7/29 早稲田実 対 日大三 11西東京決勝
2011.07.31 Sunday | category:11年93回夏
おあつらえ向きの土曜日。
混雑をさけ、試合開始後入場。
三角内野にて定点観測。
風もなくてムシムシとしたお昼どき。
3塁側 日大三
過去、やらなかったというよりも
上手くできなかった「守備のピンチの応援」。
今回はしっかり声援を送りました。
やはりコツコツ進化している印象。
爆発的な勢いはありませんが
整然として統制のとれたよい応援。
教員の方々の
連携や協力もしっかりしています。
ブラスもチアもリーダー君も上手。
鳴り物禁止で消化不良だった
選抜の分もこの夏は頑張って下さい。
1塁側 早稲田実
最近はコンスタントに甲子園出場。
そのためかスタンド全体は
以前のようなギラギラ感は減りました。
三高よりも観衆は多く、
さらに校歌や紺碧も内野の端まで
ちゃんと歌っている応援席は壮観。
応援委員会も頭がよいので
こちらも予想通り1週間前より上達。
上達中での敗退は正直もったいない。
もう少し活躍する姿が見たかった。
ホームランで2点差。
今大会不調だった吉永投手も
今日は絶好調。14奪三振。
早稲田実
暴投で1点返すも後続続かず。
ジ・エンド。
早稲田実
000 001 00 1
000 110 0A 2
日大三
日大三高おめでとうございます。
2年続けて引き締まった内容の決勝戦。
本日の応援的に特筆すべきは
東京都の高野連と神宮球場とマスコミ。
両校エール交換を待ってから
勝利校インタビューを始めました。
共に校歌付きでのエール交換。
甲子園や他地区と違い東京は
試合後の勝利校の校歌が放送で流れません。
その中で両方の高校の校歌を
待ってから行事を進めたのは素晴らしい判断。
小倉監督、良かったですね。
野球応援共に甲子園での活躍を期待します。
早稲田実。残念でした。
ウチのグループは
みんなが応援しております。
これからも頑張って下さい。
しかしながら。
西東京の頂上決戦に
ふさわしい見応えのある試合でした(^_^)♪
7/28 藤代 対 霞ヶ浦 11夏茨城決勝戦
2011.07.30 Saturday | category:11年93回夏
前日の
常総学院敗退・木内監督引退の
ニュースで持ち切りの茨城。
10時開始の決勝戦。
雨は上がったものの
本当にやるのか不安。
こんなにはっきり書かなくても。
ちょっとでも「頑張れ〜」という気持ちが
あるヒトは立ち入るには勇気が必要。
思わず拍手することも難儀。
じゃあここでやれと。
ここまで大々的に
書かなくても応援場所の解釈可能。
一般の観客とは
入口からして分けられている由。
両校応援関係者
なんとこんな所から入場。
1塁側 藤代
見事なハクランに身を包んだ
応援委員会の団長・滝澤朋久君(3年)。
「常総に勝ったのはすごく嬉しいけど
まだこれで終わりではないので
最後まで気を抜かないで応援します」
藤代応援の誇りである
白ランに注目してほしい
と滝澤団長。
1回の表。
先攻霞ヶ浦の攻撃中にエール交換。
霞ヶ浦のエール後に
なんと後攻の藤代も
校歌演奏とエール交換を敢行。
どうやらエール交換は
同一イニングにやるルール。
7回も霞ヶ浦の
攻撃中に両チーム実施。
3塁側 霞ヶ浦
昨年秋の関東大会でも
話を伺ったチアダンス部
キャプテン谷口舞さん(3年)。
「去年決勝で負けた
水城にリベンジできたのは本当に嬉しい。
今日も絶対に勝って甲子園に行きたい」
両校とも準決勝が大一番だった様子。
霞ヶ浦の応援の特徴は?
「野球部、吹奏楽部、チアダンス部が
一致団結してみんなで気持ちをひとつにして
応援するところです!」
見所は?
「他の学校はグラウンド整備中に
なにもしないのですが、私たちは
『じょいふる』を演奏して応援席を盛り上げます」
いい心意気!
「グラウンド整備中は、汗を拭いたり、
トイレにいったり、水を飲んだりする時間
だから、その時間まで応援するのは・・・」
と暗に強制的に禁止させて
戦う姿勢に水をさすような人も不在の様子。
(ある処には実在w)
打者ごとの決めウチ曲応援であるも
6回のビッグチャンスには
サンバのリズムにあわせての応援。
これは勢い増大。
序盤から霞ヶ浦ペース。
夏初出場に向けて
順調な滑り出し。
甲子園には90年春出場。
初戦で夏に優勝する
天理に大善戦の末惜敗。
昨年秋の関東大会でもベスト8。
あと一歩でセンバツ出場でした。
6年ぶり出場を狙う藤代。
同点に追いつくも
また離され一時は3点差。
両チームとも
継投策で勝負。
相手のミスもあり
藤代が1点差まで迫り
いよいよ9回最後の攻撃へ。
2死3塁。
ツーストライク。
霞ヶ浦応援席はソワソワ。
甲子園がチラついている雰囲気。
まだ勝負は終わってない。
ここで5番満選手
同点タイムリー。
溜息がもれる3塁側。
勢いに乗る1塁側藤代。
さらに
6番佐藤選手のサヨナラ打。
明暗くっきり。
あまりに
残酷な幕切れ。。。
霞ヶ浦
110 030 000 5
001 102 002A 6
藤代
藤代2度目の甲子園おめでとうございます。
甲子園の舞台で白ランが躍動する姿が
いまから楽しみ。
霞ヶ浦は本当に残念でした。
いまは野球部も応援のみなさんも
悔しさしかないでしょう。
何10年たっても夏がめぐるたびに
「あとワンアウトだったんだ」と
酒を酌み交わしながら懐かしむことでしょう。
涙のあとには
虹もでる。
常総学院敗退・木内監督引退の
ニュースで持ち切りの茨城。
10時開始の決勝戦。
雨は上がったものの
本当にやるのか不安。
こんなにはっきり書かなくても。
ちょっとでも「頑張れ〜」という気持ちが
あるヒトは立ち入るには勇気が必要。
思わず拍手することも難儀。
じゃあここでやれと。
ここまで大々的に
書かなくても応援場所の解釈可能。
一般の観客とは
入口からして分けられている由。
両校応援関係者
なんとこんな所から入場。
1塁側 藤代
見事なハクランに身を包んだ
応援委員会の団長・滝澤朋久君(3年)。
「常総に勝ったのはすごく嬉しいけど
まだこれで終わりではないので
最後まで気を抜かないで応援します」
藤代応援の誇りである
白ランに注目してほしい
と滝澤団長。
1回の表。
先攻霞ヶ浦の攻撃中にエール交換。
霞ヶ浦のエール後に
なんと後攻の藤代も
校歌演奏とエール交換を敢行。
どうやらエール交換は
同一イニングにやるルール。
7回も霞ヶ浦の
攻撃中に両チーム実施。
3塁側 霞ヶ浦
昨年秋の関東大会でも
話を伺ったチアダンス部
キャプテン谷口舞さん(3年)。
「去年決勝で負けた
水城にリベンジできたのは本当に嬉しい。
今日も絶対に勝って甲子園に行きたい」
両校とも準決勝が大一番だった様子。
霞ヶ浦の応援の特徴は?
「野球部、吹奏楽部、チアダンス部が
一致団結してみんなで気持ちをひとつにして
応援するところです!」
見所は?
「他の学校はグラウンド整備中に
なにもしないのですが、私たちは
『じょいふる』を演奏して応援席を盛り上げます」
いい心意気!
「グラウンド整備中は、汗を拭いたり、
トイレにいったり、水を飲んだりする時間
だから、その時間まで応援するのは・・・」
と暗に強制的に禁止させて
戦う姿勢に水をさすような人も不在の様子。
(ある処には実在w)
打者ごとの決めウチ曲応援であるも
6回のビッグチャンスには
サンバのリズムにあわせての応援。
これは勢い増大。
序盤から霞ヶ浦ペース。
夏初出場に向けて
順調な滑り出し。
甲子園には90年春出場。
初戦で夏に優勝する
天理に大善戦の末惜敗。
昨年秋の関東大会でもベスト8。
あと一歩でセンバツ出場でした。
6年ぶり出場を狙う藤代。
同点に追いつくも
また離され一時は3点差。
両チームとも
継投策で勝負。
相手のミスもあり
藤代が1点差まで迫り
いよいよ9回最後の攻撃へ。
2死3塁。
ツーストライク。
霞ヶ浦応援席はソワソワ。
甲子園がチラついている雰囲気。
まだ勝負は終わってない。
ここで5番満選手
同点タイムリー。
溜息がもれる3塁側。
勢いに乗る1塁側藤代。
さらに
6番佐藤選手のサヨナラ打。
明暗くっきり。
あまりに
残酷な幕切れ。。。
霞ヶ浦
110 030 000 5
001 102 002A 6
藤代
藤代2度目の甲子園おめでとうございます。
甲子園の舞台で白ランが躍動する姿が
いまから楽しみ。
霞ヶ浦は本当に残念でした。
いまは野球部も応援のみなさんも
悔しさしかないでしょう。
何10年たっても夏がめぐるたびに
「あとワンアウトだったんだ」と
酒を酌み交わしながら懐かしむことでしょう。
涙のあとには
虹もでる。
7/24 日野 対 日大三 11夏西東京4回戦
2011.07.29 Friday | category:11年93回夏
いつものように
お話が前後しま〜す。
本日の
メインディッシュ。日野高校。
昨年ダンス部を中心に応援の
サポートをさせてもらいました。
名曲「雨上がりの夜空」があります。
が。
今日はこちらで考案して
高校野球の応援に初めて導入した
「スシ食いねェ!」が神宮で初登場。
打線好調な日野高校。
スシ、食いまくれ〜。
3塁側 日大三
チャンス時はオリジナル曲。
名応援歌「輝く日大」「花の精鋭」も使用。
応援歌のイントロに
♪ハイッハイッ ハイハイハイ
と変な掛け声が入る事もなし。
それ以外は定番曲中心も
ここ数年安定した応援展開。
「横浜」と書いたパネルを掲げて横浜高校の
チャンス曲を演奏していた頃が懐かしい^^;
しかーし。
「We will rock you」で
敢えて「Mets」と掲げる
このあたりの感性は健在。
確かにそりゃMetsだ♪ 超ナイス♪
1点だけ。
甲子園でソレやったら
恐らく高野連、飛んでくるでしょーw
という応援もありましたが
我々はもう体制側ではないので( ̄▽ ̄)
ぜひチャレンジしてみて下さい。
チアの動きも相変わらず
コミカルかつキュートでかわいい。
選手の皆さんは
よく打つのでおっかないw
ドラムが入ると
さらにステキな曲になる
オリジナルチャンス曲を
ぜひ甲子園でお楽しみください。
1塁側 日野
今年の団長は二ノ宮君。
頑張りすぎて
声が枯れてしまったようですが
中1日あったので休養は十分のご様子。
バッターアナウンスを待たず
応援を始めますがパネル係クンの
コール後演奏開始なのでスタートが遅れがち.
微妙に
間が出来てしまう点は
今後、改良の余地あり。
ランナーが出てさぁ「スシか?」
と思っていても5回までは使用せず。
本塁打で2点返した
次の6回。 満を持して登場。
「なんだ?こりゃ?」
球場が心なしかざわめきました。
昨年とマイナーチェンジして
ウチの打球は 日本一
おー♪確かに打球は
相対的評価だからそれもアリだ。
「うっちまくれー」でノリノリ。
父兄の皆さんに大人気とのこと。
そりゃ世代的にストライクですからね。
その甲斐あってか打線が爆発。
1点差まで詰め寄ります。
反対側から見ても
かなり声が出ていました。
吉永投手も
少し嫌がっていた印象。
三高野球部。
ブラバン甲子園的な金太郎飴応援には
全く動じないもののぐゎーんと来る応援は
明らかに苦手な模様。
三高攻略のカギはこの辺か?
なんちってー。
日大三高
001 060 08 15
000 230 10 6
日野
終わってみれば
コールドで大差がつくも
7回までは6対7。
中盤の日野の戦いぶりは
日大三高の野球部もスタンドも
大いに慌てさせました。
今日の応援団賞。
男子部門「三高のカレ」。
最近の三高のリーダー担当の
中ではなかなかの見栄えの良さ。
年々良くなる中、今年のカレは
堂々としていて腕もしっかり振れています。
秀逸。この調子で頑張って。
女子部門「日野高校ダンス部」
守備中。
「ホントは劣勢の時に
声援をおくることが大切」
昨年教えた「日野高コール」。
ちゃんとやっていました。
応援しようという気持ち伝わりました。
野球部も「ダンス部だけの応援」的に
傍観してないでちゃんとやんなさーいっw
ウチの打線は都立一♪
甲子園は遠いですが
チャンスは皆平等にあります。
そう遠くない将来、
日野高校の活躍を甲子園で
見られる事を祈念しています。
頑張って下さい。
お話が前後しま〜す。
本日の
メインディッシュ。日野高校。
昨年ダンス部を中心に応援の
サポートをさせてもらいました。
名曲「雨上がりの夜空」があります。
が。
今日はこちらで考案して
高校野球の応援に初めて導入した
「スシ食いねェ!」が神宮で初登場。
打線好調な日野高校。
スシ、食いまくれ〜。
3塁側 日大三
チャンス時はオリジナル曲。
名応援歌「輝く日大」「花の精鋭」も使用。
応援歌のイントロに
♪ハイッハイッ ハイハイハイ
と変な掛け声が入る事もなし。
それ以外は定番曲中心も
ここ数年安定した応援展開。
「横浜」と書いたパネルを掲げて横浜高校の
チャンス曲を演奏していた頃が懐かしい^^;
しかーし。
「We will rock you」で
敢えて「Mets」と掲げる
このあたりの感性は健在。
確かにそりゃMetsだ♪ 超ナイス♪
1点だけ。
甲子園でソレやったら
恐らく高野連、飛んでくるでしょーw
という応援もありましたが
我々はもう体制側ではないので( ̄▽ ̄)
ぜひチャレンジしてみて下さい。
チアの動きも相変わらず
コミカルかつキュートでかわいい。
選手の皆さんは
よく打つのでおっかないw
ドラムが入ると
さらにステキな曲になる
オリジナルチャンス曲を
ぜひ甲子園でお楽しみください。
1塁側 日野
今年の団長は二ノ宮君。
頑張りすぎて
声が枯れてしまったようですが
中1日あったので休養は十分のご様子。
バッターアナウンスを待たず
応援を始めますがパネル係クンの
コール後演奏開始なのでスタートが遅れがち.
微妙に
間が出来てしまう点は
今後、改良の余地あり。
ランナーが出てさぁ「スシか?」
と思っていても5回までは使用せず。
本塁打で2点返した
次の6回。 満を持して登場。
「なんだ?こりゃ?」
球場が心なしかざわめきました。
昨年とマイナーチェンジして
ウチの打球は 日本一
おー♪確かに打球は
相対的評価だからそれもアリだ。
「うっちまくれー」でノリノリ。
父兄の皆さんに大人気とのこと。
そりゃ世代的にストライクですからね。
その甲斐あってか打線が爆発。
1点差まで詰め寄ります。
反対側から見ても
かなり声が出ていました。
吉永投手も
少し嫌がっていた印象。
三高野球部。
ブラバン甲子園的な金太郎飴応援には
全く動じないもののぐゎーんと来る応援は
明らかに苦手な模様。
三高攻略のカギはこの辺か?
なんちってー。
日大三高
001 060 08 15
000 230 10 6
日野
終わってみれば
コールドで大差がつくも
7回までは6対7。
中盤の日野の戦いぶりは
日大三高の野球部もスタンドも
大いに慌てさせました。
今日の応援団賞。
男子部門「三高のカレ」。
最近の三高のリーダー担当の
中ではなかなかの見栄えの良さ。
年々良くなる中、今年のカレは
堂々としていて腕もしっかり振れています。
秀逸。この調子で頑張って。
女子部門「日野高校ダンス部」
守備中。
「ホントは劣勢の時に
声援をおくることが大切」
昨年教えた「日野高コール」。
ちゃんとやっていました。
応援しようという気持ち伝わりました。
野球部も「ダンス部だけの応援」的に
傍観してないでちゃんとやんなさーいっw
ウチの打線は都立一♪
甲子園は遠いですが
チャンスは皆平等にあります。
そう遠くない将来、
日野高校の活躍を甲子園で
見られる事を祈念しています。
頑張って下さい。
7/27 都市大塩尻 おめでとうございます。
2011.07.28 Thursday | category:11年93回夏
2年連続決勝進出
スーパー名門松商学園。
2年前に名称変更。
甲子園に出れば
箱根駅伝並みの宣伝効果。
東京都市大塩尻。
長野の決勝であります。
先制したのは都市大も
サードベースにぼよーんと
当たるタイムリーから突き放され…。
2点ビハインドの9回最後の攻撃。
悪送球で追いつきボークで勝ち越し。
併殺で試合終了〜!
と思いきや
同点になりまして
その後
松商1年生、原投手の前に
都市大塩尻の打線沈黙。。。
2年に1回は生観戦。
「延長15回」も目前か・・・。
13回。
ワンチャンスで勝ち越し。おー。
最後はサードが
フェンス激突もボールは死守。
都市大塩尻
030 000 003 000 1 7
000 002 301 000 0 6
松商学園
女子バレー部も感涙。
このチームは
二遊間が鬼のように鉄板。
「ちょっと前まで
エラーもあってバルサでした」
工業科のある高校だけに
上手いコトいいますねー。
学校に戻って
グラウンドでの祝勝会。
兵どもの夢のあと。
いたずらはやめなさーいw
甲子園の抽選は8月3日となります。
スーパー名門松商学園。
2年前に名称変更。
甲子園に出れば
箱根駅伝並みの宣伝効果。
東京都市大塩尻。
長野の決勝であります。
先制したのは都市大も
サードベースにぼよーんと
当たるタイムリーから突き放され…。
2点ビハインドの9回最後の攻撃。
悪送球で追いつきボークで勝ち越し。
併殺で試合終了〜!
と思いきや
同点になりまして
その後
松商1年生、原投手の前に
都市大塩尻の打線沈黙。。。
2年に1回は生観戦。
「延長15回」も目前か・・・。
13回。
ワンチャンスで勝ち越し。おー。
最後はサードが
フェンス激突もボールは死守。
都市大塩尻
030 000 003 000 1 7
000 002 301 000 0 6
松商学園
女子バレー部も感涙。
このチームは
二遊間が鬼のように鉄板。
「ちょっと前まで
エラーもあってバルサでした」
工業科のある高校だけに
上手いコトいいますねー。
学校に戻って
グラウンドでの祝勝会。
兵どもの夢のあと。
いたずらはやめなさーいw
甲子園の抽選は8月3日となります。
7/24 桐蔭学園 対 川崎工科 11夏神奈川5回戦
2011.07.26 Tuesday | category:11年93回夏
40年前の甲子園
優勝校の登場。
といってもウチのブログの登場頻度高め。
そろそろ甲子園へ。桐蔭学園。
余談ながらつい先日
その時の決勝相手が
県大会初戦で敗れるシーンを目撃。
1塁側 桐蔭学園
ほぼ完全にブラバン甲子園
状態を見事に構築。
アフリカンシンフォニーや狙い撃ち
紅などなど・・・
桐蔭の誇る伝統、実績、
卒業後の進路、ブランド力など
考えると勿体ないと痛感。
とはいっても
組み立ては工夫している様子。
イニングによっては
伝統的な桐蔭の応援を実施。
ダッシュKEIOやコンバットを
モチーフにしたと思われる曲など。
得点時の校歌など
桐蔭だと実感できる応援も
多々あり。
3塁側 川崎工科
一昨年代表の隼人や
強豪公立の川崎北を撃破する
など完全に台風の目。
というか実際シード校。
応援は・・・・
これも定番曲のみでやむなし。
もう慣れた。
しかし
それで片付けるのは早計。
彼らには
テーマが存在。
チャンス時や
「この回こそ」という
場面では打者にかかわらず
「アッコちゃん」を多用。
同校のような
テーマがあればこそ
「自分たちの応援」と
誇りももてるというもの。
なにより
「彼」の動きが抜群。
パネルには
歌詞などなく常に掲揚。
甲子園では怒られますが
ここは保土ヶ谷。OK。
川崎工科の青柳投手。
いい!
サイドハンドから素晴らしい
ボールを投げ込む彼。
その秘策なのか。
桐蔭打線。。。
左バッターが多数。
きみも左?
あなたも左?
なんと桐蔭打線。
先発メンバーでは
6番の森川捕手以外
8人が左。
逆に川崎工科の切り札は
3人の「菅」。
どこぞの総理よりも
頼りになるとか。
7番の菅沼選手は
2点タイムリー。
一時は1点差に。
審判邪魔。
4番の菅原選手。
5番はキャッチャーの菅選手。
その前に立ちはだかるは
桐蔭の左腕エース内海投手。
読み方は「うちうみ」。
巨人軍のエースではなく
光GENJIのほう。
桐蔭学園
102 020 011 7
000 200 000 2
川崎工科
大健闘の川崎工科無念。
桐蔭見事にベスト8へ。
やや応援的に物足りなさも
感じたもののこれからの健闘に期待す。
優勝校の登場。
といってもウチのブログの登場頻度高め。
そろそろ甲子園へ。桐蔭学園。
余談ながらつい先日
その時の決勝相手が
県大会初戦で敗れるシーンを目撃。
1塁側 桐蔭学園
ほぼ完全にブラバン甲子園
状態を見事に構築。
アフリカンシンフォニーや狙い撃ち
紅などなど・・・
桐蔭の誇る伝統、実績、
卒業後の進路、ブランド力など
考えると勿体ないと痛感。
とはいっても
組み立ては工夫している様子。
イニングによっては
伝統的な桐蔭の応援を実施。
ダッシュKEIOやコンバットを
モチーフにしたと思われる曲など。
得点時の校歌など
桐蔭だと実感できる応援も
多々あり。
3塁側 川崎工科
一昨年代表の隼人や
強豪公立の川崎北を撃破する
など完全に台風の目。
というか実際シード校。
応援は・・・・
これも定番曲のみでやむなし。
もう慣れた。
しかし
それで片付けるのは早計。
彼らには
テーマが存在。
チャンス時や
「この回こそ」という
場面では打者にかかわらず
「アッコちゃん」を多用。
同校のような
テーマがあればこそ
「自分たちの応援」と
誇りももてるというもの。
なにより
「彼」の動きが抜群。
パネルには
歌詞などなく常に掲揚。
甲子園では怒られますが
ここは保土ヶ谷。OK。
川崎工科の青柳投手。
いい!
サイドハンドから素晴らしい
ボールを投げ込む彼。
その秘策なのか。
桐蔭打線。。。
左バッターが多数。
きみも左?
あなたも左?
なんと桐蔭打線。
先発メンバーでは
6番の森川捕手以外
8人が左。
逆に川崎工科の切り札は
3人の「菅」。
どこぞの総理よりも
頼りになるとか。
7番の菅沼選手は
2点タイムリー。
一時は1点差に。
審判邪魔。
4番の菅原選手。
5番はキャッチャーの菅選手。
その前に立ちはだかるは
桐蔭の左腕エース内海投手。
読み方は「うちうみ」。
巨人軍のエースではなく
光GENJIのほう。
桐蔭学園
102 020 011 7
000 200 000 2
川崎工科
大健闘の川崎工科無念。
桐蔭見事にベスト8へ。
やや応援的に物足りなさも
感じたもののこれからの健闘に期待す。
7/24 武相 対 弥栄 11夏神奈川5回戦
2011.07.26 Tuesday | category:11年93回夏
1塁側 武相
昭和40年代前半
地味に神奈川球界を牽引していたのは
まぎれもなく同校。
監督はアトランタ五輪選手
元三菱ふそう川崎で
活躍した 桑元監督。
「ふそう」から「ぶそう」へ。
超大物OBの
監督就任で急激に進む強化。
野球部応援ながら
しっかりした応援スタイル。
実際はバッター決め打ちの
完全定番曲状態ながら
良い意味で他校との違いあり。
打者交替の都度
「かっせ●●」と声援したあと
定番曲へ。
それだけでも
応援にリズムと
メリハリを生み出します。
チャンスには「大進撃」や
「コンバットマーチ」という
ワセダの楽曲スタイル。
3塁側 弥栄
此方もバッターごとの
定番曲スタイル。
逆にそうじゃなかったら
ビックリしてしまうところ。
どんな人種?
グラウンド整備中に
「YOUNG MAN」を演奏。
演奏できるなら攻撃中に使えばいいのに!
「Y・M・C・A」の部分
もしかして「Y・A・E・I」でもやるかと
微かに期待。
が、しかし気配もなく。
そんな期待を抱いていた
自分に思わず恥じらい。
定番曲ばかりであるのは
仕方ないことながらも
ピンチの際
とくにコールド目前のときは
もうすこし組織だって声援を送る
ことが大切なり。
試合は一方的な武相ペース。
伝統は武相がはるかに上では
あるものの
近年の実績は
やや弥栄か。
今年も弥栄が第3シード。
6回やっと初ヒットがでるなど
武相の井口投手は完全に
弥栄打線を封じ込み。
打つ方も
ポコポコ。
積み重なる得点。
ジワジワと開く点差。
緑の芝生をカメレオンのように
駆け巡る弥栄外野陣。
最後にはどうにも
勢いを止めることができず
コールドサヨナラ。
弥栄
000 000 0
031 105A 10
武相
なるか武相の完全復活!?
7/24 早稲田実 対 昭和 11夏西東京4回戦
2011.07.25 Monday | category:11年93回夏
1塁側 早稲田実
トレーナーを着ているリーダーは1人。
「別に全員に
着せていいんでないですか?」
「トレーナー紛失。1着しかないようです」
・・・(ーー゛)
ホント、お願いだから
そういうとこ、ちゃんやろうね。
3塁側 昭和
早明戦の野望を砕いた都立昭和。
プロ野球のように
旗を振って。
甲子園では禁止ですが
打楽器以外は応援に寛大な
都の高野連からおとがめなし。
別に誰にも迷惑掛けてないですし。
問題ないと思います。
チアのポンポンも
彩りきれいで
それなりにちゃんと応援。
2点先制の後は
拙攻続きで14残塁。
ホームが遠い早稲田実。
スクイズで
1点返して意気上がる昭和。
1塁側には
いやーな感じが漂いましたが
打でも活躍した内田投手が見事完投。
早稲田実
020 000 000 2
000 000 100 1
都昭和
「ワセダ」「勝つぞ」
このシートの挙げ方で
勝つぞワセダと呼ばせるハイセンス。
お利口さんゆえの倒置法か?。
緒戦においては毎年恒例。
もはや伝統〜w(^_^)
次も頑張って下さい。
トレーナーを着ているリーダーは1人。
「別に全員に
着せていいんでないですか?」
「トレーナー紛失。1着しかないようです」
・・・(ーー゛)
ホント、お願いだから
そういうとこ、ちゃんやろうね。
3塁側 昭和
早明戦の野望を砕いた都立昭和。
プロ野球のように
旗を振って。
甲子園では禁止ですが
打楽器以外は応援に寛大な
都の高野連からおとがめなし。
別に誰にも迷惑掛けてないですし。
問題ないと思います。
チアのポンポンも
彩りきれいで
それなりにちゃんと応援。
2点先制の後は
拙攻続きで14残塁。
ホームが遠い早稲田実。
スクイズで
1点返して意気上がる昭和。
1塁側には
いやーな感じが漂いましたが
打でも活躍した内田投手が見事完投。
早稲田実
020 000 000 2
000 000 100 1
都昭和
「ワセダ」「勝つぞ」
このシートの挙げ方で
勝つぞワセダと呼ばせるハイセンス。
お利口さんゆえの倒置法か?。
緒戦においては毎年恒例。
もはや伝統〜w(^_^)
次も頑張って下さい。
7/20 新潟明訓 対 佐渡 11夏新潟4回戦
2011.07.25 Monday | category:11年93回夏
台風の影響で全国各地
天気が荒れたようですが
ここ新潟はカンカン照りの良い天気。
ノック時
校歌を流す新潟の大会。
完全 無視。
お構いなしに
太鼓付きでコールを行う各校。
そのくせに
守備中の応援はやらない、
(ダメなもの、マナー違反だと思っている)
タイムがかかると条件反射的に応援を中断する。
(-_-;)
こんなのあって。
スゴイ気配りが
できたりしているのに。。。
全く持って不思議な地域。
1塁側 新潟明訓
昨夏、白井貴子の名曲
「CHANCE」を
チャンス時の曲に使用。
素晴らしいセンスに評価急上昇。
本日もランナーが
2塁に進むと使用しております。
願わくば
ブラバン入りで聞きたかった〜
3塁側 佐渡
この選抜で応援指導に行きました。
野球部は入れ替わりで
早目に関西入り。
ほとんど関係構築できず。
そんなこともあり
教えた事はおそらくやらんナ
と思っていると
見事なまでに何一つ残っていませんw
選抜と若干違う曲を使うも
フツーの打者
キメウチ応援に戻っていました。
ちなみにこの選抜以降
学内で正式に組織化した応援団は
各部の壮行会などで応援を行っているとのこと。
また
誰も歌えなかった旧応援歌も
生徒ほぼ全員が歌えるように
なりましたのでそれはそれで良かったか。
この当たりが
切れないで入っていたら〜。
佐渡
この暴投で先制。
このデドボールでダメ押し点。
中盤までは優勢だった佐渡ですが
どうしてもあと1本が出ないまま終盤へ。
後半は明訓が
重圧をかけながら襲い掛かるも
キレイな併殺・神がかり的な併殺があり
流れは佐渡、このまま逃げ切るか。
と思いきや。
最終回
守備の乱れもあり
最後は
この当たりが
外野の頭を抜け
新潟明訓
サヨナラ勝ち。
佐渡 あ然。
何ともいえない結末。
佐渡
100 000 010 2
000 000 003A3
新潟明訓
9回2死まで勝っていたのに…。
高校野球は残酷だ。
ちなみに台風の影響から
フェーン現象もあり
球場のある三条市は
昼間38.4度と全国最高を記録。
地球の温度も残酷だ。
7/23 横浜桜陽 対 横浜創学館 11夏神奈川5回戦
2011.07.24 Sunday | category:11年93回夏
ベスト8をかけた熾烈な戦い
試合開始。
ここ数年
毎年「あと一歩」
というところまで
迫っている横浜創学館。
横浜桜陽も急速に力をつけたチーム。
昨年に続き今年もシード。
数年前には「どこ?」
と思いましたが
かつての豊田と汲沢が合併した学校。
1塁側 横浜桜陽
ブラバン甲子園状態であるのは
しかたない世の趨勢。
過度の期待は不要。
決して多い人数ではないものの
相手にヒケをとらない声で
選手を激励。
バッター決め打ち曲ですが
ブラスバンドの
アレンジの妙か?ノリがあったのか?
時おり
スマッシュヒット的な応援もあり。
7番池谷選手の「エルクンバンチェロ」と
9番宮本選手の「ジンギスカン」がそれ。
意外と3番澤田選手の「パラダイス銀河」もマッチ。
うまくチャンスで
7、9番に打順がまわってくれば
結果的によい応援になるはずも
なかなか両チームチャンスすらつくれず。
写真は6番田口選手の「ランナー」。
チアのフリは絶妙。
「大チャンスのときにはこれ」
のような盛り上がる応援があれば
スタンドから後押しできるかも。
3塁側 横浜創学館
エール交換で衝撃が。
校歌かっこいい!!
ぜひ甲子園でも響かせたい名曲!
初回の攻撃。
メドレー形式の繰り返しながら
「アルプス一万尺」「おお牧場は緑」
「メリーさんの羊」
こういう応援こそ
「自分のチームの応援」という意識が
育まれてよい応援ができるというもの。
ここもなかなかのセンス。
が・・・
2回以降は打者単位のブラ甲状態。
しかしなかなか
いいセンスを持っていることは確か。
グラウンド整備中に突如演奏開始。
自らの幼少時代の記憶をたどると
「ロンパールーム」のテーマ曲。
勢いのある曲ではないものの
こういうオリジナリティーを有効活用
すればと願うばかり。
延長に入ると
応援スタイルを変更。
10回は「炎のファイター」のエンドレス。
11回からは初回の応援パターン。
こういう臨機応変さも流石。
創学館の5番打者は「二宮和也」。
どこかで聞いたような・・・
こちらは「かずや」。
が!!!
単なる同姓同名ではなく
なんと親戚関係とか!!
打席に入ると
「ニノ〜!」というコールが。
しかし応援曲は「暴れん坊将軍」。
「♪はしりだせ〜」とかいってほしかった。
親類の主演ドラマの主題歌だし。
試合のほうは
とにかく両投手の
素晴らしいピッチング
につきる。
右横手の創学館・住吉投手
桜陽の左腕・澤田投手。
6回
桜陽の守備の乱れから
押出しで創学館が先制。
しかしその裏
桜陽も3塁打とスクイズで
すぐさま同点。
それ以降は両チーム
得点の気配も感じません。
桜陽もエラーはありましたが
大事なところでは
きっちり守り得点を与えません。
横浜創学館
000 001 000 000 000 1
000 001 000 000 000 1
横浜桜陽
両校選手と
応援団のみなさん
本当にお疲れ様でした。
引き分け再試合。
翌朝9時からって・・・
もうちょっと配慮できないものでしょうか。
罰ゲームじゃないんだから。
再試合もベストをつくした好ゲーム
好応援が繰り広げられることを祈念します。
7/23 向上 対 平塚学園 11夏神奈川5回戦
2011.07.24 Sunday | category:11年93回夏
ベスト8を賭けて
いざ戦わん。
1塁側 向上
向上といえば過去に2度
準優勝の実績があるにも関わらず
35年前に現巨人原監督らの
東海大相模にボッコボコにやられた
印象が鮮烈。
今年は第1シード。
春季県準優勝で関東大会にも
進出実績あり。
野球部員による
男の応援。
完全ブラ甲状態ながら
元気あり。
赤のメガホンを振りかざす
姿は壮観。
今年はどの地域もAKBが多いと予想。
同校も「ポニーテールとシュシュ」や
「大声ダイヤモンド」を使用。
タイトルはすごいものの
曲は「グリーングリーン」。
3塁側 平塚学園
平塚学園といえば
SMAP中居正広の母校。
そんなことはどうでもいい。
嶋大輔か。
それもどうでもいい。
平塚学園といえば
13年前の西神奈川代表。
甲子園でも1勝あげた実績あり。
2度目がなかなか険しい道のり。
ベスト8の壁超えなるか。
同校も定番曲のオンパレード。
しかしながら好感持てる部分も多々あり。
ピンチの際にもコール等で応援。
守備の回が終わると即
太鼓で3・3.7拍子。
攻守交替が明確な学校は応援にも
勢いあり。
試合においては
一方的な向上のペース。
平学投手陣
序盤より苦戦す。
ぎっしり埋まった3塁側応援席の
声援にこたえるべく懸命にプレイする
平学ナイン。
しかしなかなか
相手の勢いを止められず。
逆に向上は応援のパワーで
勢いが向上。
遠く伊勢原から来た甲斐が
あったというもの。
平塚学園
000 010 000 1
104 010 00A 6
向上
見事ベスト8一番乗りの向上。
(多分時間的に相模原球場の横浜より早い)
次はベスト4を賭けて横浜創学館。
この勢いで頂上獲りなるか。
⇒ mamo (11/02)
⇒ 応援ファン (08/18)
⇒ rgb (08/07)
⇒ 井東 (03/22)
⇒ さがみ (03/22)
⇒ さがみ (03/22)
⇒ 応援ファン (08/24)
⇒ 応援小僧 (08/16)
⇒ seitokai.com (08/14)
⇒ emiri (08/14)