雨の慕情。
2010.10.31 Sunday | category:社会人野球
毎週のように雨の中で
野球観戦している気が。
今日は屋根アリでしたが
やってる人達はたまった
もんじゃないですね。
大体、JABA対象大会で
優勝したのに何故に岡山???
経費掛るワ、遠いワ、不便だワ。
お客さんも相変わらず激少だ。
それだったらやっぱり京セラで
やったほうが…むにゃむにゃ。
後ほど試合の詳細も少しUP予定。
JX-ENEOSサイトも
充実してますからそちらもご覧ください〜。
⇒こちら。
ついで。スポニチで
記事なりましたのでリリース。
成田の中川投手は
JX-ENEOSに
入社予定となっております。
野球観戦している気が。
今日は屋根アリでしたが
やってる人達はたまった
もんじゃないですね。
大体、JABA対象大会で
優勝したのに何故に岡山???
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ついで。スポニチで
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成田の中川投手は
JX-ENEOSに
入社予定となっております。
和太鼓。ポンポコ。
2010.10.27 Wednesday | category:10年春秋高校野球
10/24 秀岳館 対 龍谷 10秋九州2回戦
2010.10.25 Monday | category:-
本日は3試合を予定。
「天気が崩れます」
と前日の天気予報。
最初は普通に天気よかったのですが。
9時半を過ぎた
あたりから結構な雨が断続的に。
だましだまし。
グラウンドは熱い戦い。
スタンドも熱い応援。
1塁側に陣取るは秀岳館。
こちらは龍谷。
お手伝いであろう
野球部君達は雨風をしのいで
フツ―に野球観戦状態。
で。突如、
強風が吹き荒れ雨が強くなり。
中断。
しばし待機。
太鼓を
そーゆー置き方
するのは如何なものかと。
雨水も溜まりますからねぇ。
まぁハナから応援太鼓は
楽器の扱いをされないので
仕方ないといえば仕方ない。
30分ほどしまして順延決定。
龍谷
000 000 0
000 000
秀岳館
雨天につきノーゲーム
0対0なのでどこからも
「ヤレヤレ」などのクレームなく仕切り直し。
皆さん「ヤレヤレ」と球場を後にしました。
10/23 総合技術 対 大社 10秋中国1回戦
2010.10.25 Monday | category:-
前日は島根県勢2校が敗退。
残念でありますが
この日の2校に大きく期待。
1塁側 総合技術
野球部によるアカペラ応援。
声もよく出ていますし
元気よく踊る姿が印象的。
当然ながら
バッター単位のテーマ曲方式です。
もはや高校野球応援も
それしか選択肢がないのでしょうか。
別に総合技術が悪いわけではありません。
逆にむしろ元気もよく
好感度は高かったです。
3塁側 大社
44人のブラスバンドのほか
黄色いTシャツを身にまとった
ダンス同好会も1、2年生20人が参加。
全国大会出場歴もあります。
生徒会も参戦して
この大会もっとも華やかな応援を展開。
こちらもバッターキメウチ応援。
当然か。
でも、新鮮な曲もあり楽しめした。
AKB48の「ポニーテールとシュシュ」とか
キテレツ大百科の主題歌
「はじめてのチュウ」とか。
ところがランナーがでないうえに
試合が途中で終わってしまうと
非常に少ない応援機会でした。
超劣勢にまわっているにもかかわらず
守備中の応援が限られたシーンでしか
行われなかったのが残念。
ストライクやアウトをとったときなど
太鼓を使用しての応援はやっていましたが
本当にピンチのときの応援はマニュアルになかったか。
まったく一方的な試合に
なってしまいましたがそこまで
実力差があったとは思えません。
初回簡単に2死をとった時は
いい試合になるかと予感があったほど。
わずかにリズムが狂っただけで
一気に流れが相手にいってしまう
怖さが垣間見えた試合でした。
逆に大社はランナーが
出たのは得点した4回のみ。
あとはすべて3人で終わるという展開。
しかしこの2点に伝統校の意地を感じました。
この時点ではまだ6対2。
ここで次の回に
総合技術のビッグイニングが
まっているとは考えていなかった事でしょう。
総合技術のよい面ばかりがでた試合でした。
投げて走って守って打って。
走る。
打つ。
また走る。
守る。
投げる。というか抑える。封じる。
総合技術
420 011 17
000 20 2
大社
1時間32分
総合技術は勢いもありました。
しかし惜しむらくは大社の応援席。
せっかく勢ぞろいだったのだから
ピンチに激励の声援を送ってほしかったです。
☆ ☆ ☆
応援は攻撃中にのみ行うもの。
守備中の応援はアウトをとったときの拍手と声援のみ。
応援の本質を知らない世の中の趨勢がそう決めてしまったのか??
バッターのテーマに合わせて
歌う・踊ることが「応援」ではありません。
「ピンチ時こそ
仲間や友達を応援で後押ししたい」
そんなな気持ちがストレートに出れば
もっと選手に力と勇気を与える事ができます。
それこそが
「応援の持つ可能性と素晴らしさ」だと思います。
10/23 出雲 対 尾道 10秋中国1回戦
2010.10.25 Monday | category:-
1塁側 出雲
地元開催のため4校が出場している島根県勢。
松江商、大社、安来とすでに3校が敗退。
地元県民の期待は
残る出雲に注がれることに。
その出雲。本日はブラスバンド等の応援はなし。
それどころかスタンドには野球部員の姿しかありません。
女子マネージャーが
けなげにメガホンで声援を送ります。
エールはOBとおぼしき若者が対応。
アカペラにて応援を展開。
女性のソロ独唱にあわせて
父母の方々が声援を送ります。
女子マネの美声かと思いましたが
よくみると歌っているのはなんと選手のお母さん。
写真で声を出しているのはお母さんではありませんが。
3塁側 尾道
野球部によるアカペラ応援。
まるでこちらが「地元か」
と勘違いするように元気な応援。
試合前の時間を有効に使っていました。
ノック時時は選手に声援を送ります。
「燃えろ、燃えろ、燃えろ○○」
エール交換も試合前に。
尾道側から相手に打ち合わせに出かけていました。
とはいえ3塁側には
女子マネさんしかおりませんでしたが。
得点時には
カープの得点時と同じ応援歌。
「今日もカープが勝ーつ勝ーつ勝つ勝つ」というアレ。
初回に先制したあと
しばらく接戦も試合は終始尾道のペース。
激戦の広島で優勝は立派です。
それに恥じない堂々とした戦いでした。
「野球の神髄は心」を
部のモットーとしているだけあり
動きもキビキビしていて好感が持てるチームです。
5回に2点。
6回に2点を挙げると
流れは完全に尾道に。
一方の出雲。
これまで2度のセンバツ補欠校と
あと一歩まで迫ったことがあります。
「自分が世話になったことを後輩に返せ」
素晴らしい部のモットーのもと
一丸となり悲願の甲子園を目指します。
その出雲。
押されながらも
中盤までは互角の戦い。
5回に満塁のチャンスも
惜しくも同点機を逃します。
残念。
7回裏には
サヨナラコールドのピンチ。
必死で防戦する出雲。
残念ながら
ワイルドピッチで
最後はあっけない幕切れ。
出雲
000 000 0 0
200 022 1× 7
尾道
最後は大差がついたものの
それを感じさせない両チームの
さわやかな戦いでした。
やはり応援の力は大きいのか。
出雲も少ない人数で頑張りましたが
数の迫力にはかないませんでした。
10/23 藤蔭 対 西都商業 10秋九州1回戦
2010.10.25 Monday | category:-
この夏口蹄疫騒動で
ツライ話題の宮崎を2位で通過。
12人の少数精鋭「二十四の瞳」西都商業。
6人の1年生が背番号ヒトケタ。
16年ぶりの選抜を目指す大分1位藤蔭。
大分といえば
明豊の監督さんの交代が決定。
「3季甲子園逃したので期待外れ。
だからチェンジだ」的な学校のコメント。
ドロドロしがちな監督人事で
そこまでわかりやすい&思い切りの良さは◎
ホントのところはどうだかわかりませんが。
閑話休題。
さて個人的に
「お名前大会」と化した大会初日。
スタメンの名前が出ない藤崎台。
選手確認はアナウンスと名簿が頼り。
でも読みが難解な選手が続出。
「6番セカンド『こうだ』クン」
はぁ?いないですよ。そんなヒト?
幸田?香田?誰?
あとから登録したとか?
よく見るとパンフには「江田」の文字。
それは「えだ」でないのか?フツ―。
というような事がこの試合はたくさん。
地方の固有名詞は難しいですね。
さらに守備もコロコロ変わるなど
スコアを付けるには忙しい一日となりました。
1塁側 藤蔭
試合開始前に応援席にご挨拶。
拍子木カチカチ。
甲子園で使用の際は申請が必要です。
禁止されることはまずありません。
そしてこちら。
固定観念と先入観のため
甲子園では禁止となっている和太鼓。
使い方を間違えなければ実害ナシ。
近い将来「使用できるように働きかけたい」
とひそかに野望は抱く我々。
そんな想いを知る由もない野球部クンが
ポクポクとのんきな感じで叩いております。
宗教儀式のお題目のよう。
その太鼓の前で…
ふんぞり返るぼうや。
いわゆる「応援団の幹部」
と呼ばれるヒトの振る舞いのよう。
あまりにサマになっていて笑えます。
「自分も昔はあんな感じ〜」
今となっては恥ずかしい思い出です。
3塁側 西都商
野球部応援はないはずですが
地元熊本工業+αの野球部の皆さんが
応援に駆けつけてくれました。
背中には自分の名前。
これでは悪さはできませんね。
6点差がついた8回裏。
「♪あんたがた どこさ〜」
肥後手まり唄で熱い応援。
その甲斐あって1点を返します。
最終回も坂田君の(モチロン面識なし)
魂のこもった独唱が聞かれるも得点ならず試合終了。
藤蔭
001 040 022 9
000 100 010 2
西都商業
15時12分開始 約2時間
コールドにはなりませんでしたが
思いのほか大差となってしまいました。
西都商は小刻みな守備の変更など
総力戦の様相も力及ばず無念の敗退。
都立昭和が日大三にはね返され
新潟2位の佐渡も初戦敗退。
島根の公立4校も全滅などなど。
この日21世紀枠候補校には厄日となりました。
熊本の繁華街(宿泊先)
から近い藤崎台県営球場。
便利なので月曜まで
観戦を予定しております。
10/23 創成館 対 筑陽学園 10秋九州1回戦
2010.10.24 Sunday | category:-
読売長野選手の学校。
福岡3位筑陽学園。
ベンチ20人中13人が1年生。
「若い力」長崎2位創成館。
応援的に特段
見るべきものはありませんでしたぁ。
筑陽学園は女子による
応援リーダー部があると
学校HPで確認していました。 ⇒こちら。
ちょっと期待していたので残念〜。
創成館は7回に
野球部クンが吟じてました。
「吟じますっ!
らっきーせぶんぅー らっきーせぶんぅー
・・・
せぶんいれぶーんんん」
わー
あまりのくだらなさに父兄からは
「バっカじゃなかろか」と失笑&軽いどよめき。
これも青春w
次は「整いましたっ」でいってください。
筑陽学園
100 010 0 2
103 003 2× 9
創成館
7回コールド
12時55分開始 約1時間40分
よく振れていた創成館。
効果的に加点してコールド勝ち。
筑陽学園の先発は
黒川ラフィ投手。
どこぞの2世かしらん。。
と、パンフをペラペラ。
そこで見つけたのは
創成館のセンター
その名も「上田哲平」君。
ヒトリ くりぃむしちゅー。
美味しいなー
合コンでウケルなー♪
と要らぬお節介。
1年ながら4番のカレは
本日、 スリーベースを放つなど活躍。
明日は絶対王者興南に挑戦します。
10/23 専大玉名 対 鹿児島商業 10秋九州1回戦
2010.10.24 Sunday | category:-
本日開幕の九州地区大会。
開幕戦は地元熊本4位専大玉名と
07年選抜出場鹿児島商業の戦い。
開会式直後の地元校登場に
たいそうな観客が集まりました。
1塁側 専大玉名
マーチングバンド部の
皆さんが応援に駆けつけます。
本日は43名が参加。
ドラムセットもありまして
アフシンなどはなかなか勇壮。
マーチング系なのでフェンス前方で踊るは
チアでなくフラッグ担当の女子生徒さん12名。
父兄の皆さんは竹をチャカチャカ。
考えあって今日は
1年生メインでの演奏とのこと。
その為かアカペラ対応の曲もあり
アフシンとサウスポー以外は曲が途切れます。
やや 間が悪い( ̄▽ ̄;)
チャンスに曲が「ブツブツ」。
ストレスの溜まる応援に
今度は父兄の皆さんが「ブツブツ」。
ただし
演奏自体は非常に安定してましたので
甲子園出場の暁には相当の活躍が期待できます。
得点後の守備に
就くときにはありがとうコール。
「ありがとう パパン
ありがとう パパン
(選手フルネーム) ありがとう」
セガサミーのようです。
3塁側 鹿児島商業
ちゃんとした応援団クン達が登場。
試合開始前に
相手応援席に挨拶に行くなど
やるべきことはわかっています。
専大玉名側は???といった感じでしたが。
写真はありませんが背中に文字入りTシャツと
「応援団」と校名入りしたエナメルバックの所持も確認。
人数もいるので頼もしい限り。
最近よく出くわす野球部クンと應援団クン達の
微妙な「応援のズレ」も少しありましたが
それでも得点時には応援団君が踊りを披露。
野球部も一緒に
盛り上がるなど一体感は感じました。
敗れても
試合終了後のエールはしっかり。
これからも頑張って下さい。
鹿児島商業
000 100 0 1
020 030 3× 8
専大玉名
7回コールド 約2時間16分
サイドスローの江藤投手がテンポよい投球。
内野ゴロの山を築き、打っても3安打の大活躍。
対する鹿児島商業は
4回の1点差に迫った場面。
2死1,2塁でのけん制挟殺が響きました。
その鹿商の先発は富塁寿投手。
読みはそのまま「トミルイス」。ソク覚えた。
まだ1年生ですから頑張って
活躍して田園調布に家を建てましょう。
そりゃセントルイスだ。
あまりに古過ぎて高校生には無謀な話題。
九州大会@藤崎台は雨で順延。
2010.10.24 Sunday | category:10年春秋高校野球
10/22 松江商 対 創志学園 10秋中国1回戦
2010.10.23 Saturday | category:-
大正年間に全国大会出場を果たし
(甲子園球場完成前の鳴尾時代)
以来春夏10回出場の超古豪・松江商。
対するは
今年の4月に創部したばかり。
全員1年生の創志学園。
古豪と新鋭の顔合わせは
どんな展開になるか。
1塁側 松江商
ブラスバンドは普段は
夏の大会のみ応援しますが
この秋は特別。
1、2年生35人がかけつけ
演奏で選手を激励します。
生徒会執行部20人も
この日はかけつけ
熱い声援を送ります。
基本はバッターごとのテーマ曲
定番ソングが中心。
が、ときどき耳を疑うようなシブい選曲が。
坂本冬実「また君に恋してる」のサビの部分♪
シブい!
得点時には、「♪のってけのってけのってけ〜」と
「太陽の彼方に」をノリノリで歌います。
なんというナイスな選曲♪
相手の攻撃が終わると即応援を開始します。
演奏ではありませんが、コールを行い
攻撃に入る選手に勢いをつけます。
逆に攻撃が終了すると
守備につく選手に向けて演奏。
ワンフレーズ終わると
ピッチャーから始まり
ライトまで全員の名前を連呼。
すばらしい姿勢ですが
守備になってからの演奏は
現状では甲子園では禁止です。
でも すばらしい応援。
3塁側 創志学園
創部半年と歴史は浅いものの
熱い思いは古豪にヒケをとりません。
試合開始前からガンガン応援します。
ブラスバンド不在で野球部による
アカペラ応援ですがバリエーションは豊富。
守備につくときには
かつての「ロー○製薬」の
提供番組オープニング曲にあわせて
守備につく選手の名前を連呼。
中国地方ではよく使われております。
この試合両チーム同様の試みで
攻守交替がメリハリがハッキリしていたのが
好試合をさらに引き締まったものに
しておりました。
4回、6回に1点づつ挙げ
試合を優位にすすめる創志学園。
そのまま逃げ切るかと思われましたが
松江商も粘ります。
8回に2本のタイムリーで
同点に追いつきます。
両エースがマウンドを降り
延長にもつれこみましたが
11回表に創志学園が相手のエラーで勝ち越し。
その裏の松江商も同点の
ランナーを3塁にすするも
あと一本が出ず、試合終了。
創志学園
000 101 000 01 3
000 000 020 00 2
松江商
2時間48分
創志学園おめでとうございます。
創部1年目の甲子園出場という
偉業にむけて頑張ってください。
松江商は残念でした。
ブラスバンドなど生徒はもちろん
卒業生や地元ファンなど多くの方が
応援にかけつけるところなど
やはり伝統を感じさせました。
古豪復活を祈念しております。
⇒ mamo (11/02)
⇒ 応援ファン (08/18)
⇒ rgb (08/07)
⇒ 井東 (03/22)
⇒ さがみ (03/22)
⇒ さがみ (03/22)
⇒ 応援ファン (08/24)
⇒ 応援小僧 (08/16)
⇒ seitokai.com (08/14)
⇒ emiri (08/14)