東海大相模。おめでとうございます。
2010.07.31 Saturday | category:10年92回夏
7/30 横浜 対 東海大相模 10神奈川決勝
2010.07.31 Saturday | category:10年92回夏
1978年横浜スタジアム完成。
それから32年。
何故か夏の甲子園に行けない…
誰が名づけた「ハマスタの呪い」東海大相模。
92年以降、
4季連続甲子園に出なかった事はない横浜高校。
どっちも負けられない一戦は
1日雨で順延して14時試合開始。
昨日お休みを頂いた方も多かったことでしょう。
月末のまっ昼間から野球を見に行ける社会人は少ない。
という事で昨年よりは観客少な目。 ⇒昨年の決勝。
1塁側 横浜
ノーシードから7連勝。
やはり強い横浜。
応援も頑張っています。
ハリ扇が応援グッズ。
両面印刷。
表は文字。
裏は歌詞や応援方法。
パンパンと
音を出しながら叩いて応援。
要所要所で小型ボードのように掲げます。
こんな感じ。
なかなか、綺麗。
ちなみに甲子園では
コンサートやプロ野球でよく見られる
個人名のウチワなどは今大会も使用禁止です。
3塁側 東海大相模
本年のTシャツは「約束」の文字。
2年前は「決心」でした。 ⇒070728
座席にのらずにイス持参。
守備になると
打楽器には毛布をかけて暑さ対策。
応援のしっかりしている学校は
こういう処も抜かりがありません。
今シーズンはこのブログでも
取り上げる事が多いこの学校。
一般生徒の声もよく出ています。
もちろん。
ブラスもいい音出しております。
チアのポンポンは黄色。
色鮮やか、錦糸卵のようです。
うーん。。
冷やし中華が食べたくなる。
青のポロシャツで
揃えた相模の父兄の皆さん。
終盤は一般生徒以上に気迫の応援。
でも。
優勝の瞬間。座席に立って雄叫び!!
「うぉー」「こらーっ」
そっこーで
球場職員に怒られておりました。わはは。
選抜は初戦敗退。
応援席も春の消化不良は
この夏の甲子園で発散してもらいましょう。
相模先発は
ご存じサイドスロー
となりました一二三投手。
準決までで打率5割超。
打つ方も絶好調。
対する横浜の先発は斉藤投手。
こちらは2年生バッテリー。
試合は初回から1点ずつ。
神奈川決勝でよく見られる
とったら取り返す総力戦か?
と思いましたが、小刻みに加点した相模。
途中から登板した横浜1年生
山内投手もよく投げましたが
相模の猛攻を抑えることができず。
終盤もスクイズで加点するなど
慎重かつ貪欲に攻めました。
東海大相模
101 320 020 9
100 002 000 3
横浜
勝利チームインタビュー。
インタビューアが暗いのか
モソモソしゃべっていて
ほとんど聞こえんゾ。
涙の門馬監督。
歓喜の胴上げ。
恒例の雑誌掲載&
資料用背番号写真。
さまざまな関係者の
思いをのせて東海大相模が
夏の甲子園に戻ってまいりました。
応援も野球も期待しております。
早稲田実業。おめでとうございます。
2010.07.27 Tuesday | category:10年92回夏
各地で決勝。
2010.07.26 Monday | category:10年92回夏
昨日は山梨の決勝へ。
帰りしな、時ならぬ嵐にあい落雷。
中央線がとまりまして往生しました。
そろそろ各地で決勝戦と
佳境に入ってまいりました。
今年は世界大学野球の関係で展開がハヤイ。
興奮しても
椅子に立っての応援はいけません。 ⇒以前の記事。
相当な破壊工作が行われたようで
ところどころ虫食い。
今日もマナーを守って
節度ある応援を心がけましょう〜
7/25 日川 対 富士学苑 10山梨決勝
2010.07.26 Monday | category:10年92回夏
春王者「日川」秋王者「富士学苑」。
対戦成績1勝1敗。
片や延長15回サヨナラ。
此方逆転サヨナラ満塁本塁打。
共に準決勝の死闘を勝ち抜いてきた両校。
死闘の余韻も冷めやらぬ準決の翌日。
いざ決勝戦。
3塁側 富士学苑
応援部ではなく
コールリィーディング部が
応援席全体をリードします。⇒昨秋の応援
校歌を見事に指揮する部長の後藤みなみさん。
「さすがに昨日はダメかと思いました」
「ここまで来たら甲子園に行きたいです。
ウチの応援は演奏とダンス部が売りです」
フジガクはジャズをアレンジした曲編成。
サニデーサンデーはあるものの
他はスイングやFLY ME TO THE MOON、
BORN TO BE WILDなど他ではなかなか
聞くことができない曲が多いのが特徴。
それをメドレー形式で演奏。
打楽器もあり、1年前に比べると
つなぎもスムーズになりました。
そしてヒップホップ系のダンス部。
顧問の東条未衣先生が陣頭指揮。
中学生2名を含む13名。男女混成。
ピンクのポロはこの夏用。
部長の滝口梓さん。
「野球部には全力で戦ってほしいです」
今どきのお嬢さん。ノリが軽い。
「野球ですかー。全然詳しくないんですよー」
皆さんそんなものだから気にする事はないですよ。
ちなみに先生のフルネームを教えて。
「えー。漢字なんだっけ。★☆―(先生のニックネーム)」
★☆―って先生をそんな呼び方か!?
さすがヒップホップ系。クールすぎ。
しかしながら
さすがに昨日の逆転劇は泣いたとのこと。
今日も仲間を信じて
勝って泣けるといいですね。
1塁側 日川
昔の高校野球雑誌を見ると
バンカラスタイルの応援団の写真。
現在は3年生1名・1年生2名
と人数は少数もその気概は変わらず。
さらに他の部活の部員から成る
応援委員会がおりましてこれが8名。
(今日は6名参加)
勝てば30年ぶりという事もあり、
OBの皆さんが大挙してお手伝い。
水の支給やウチワであおぐなど
体調面でサポートしてくれます。
団長は村松翔太君。
「日川の応援に興味があり、入学した時
3年生が1名だけだったので、何とかしたいと入団しました」
「今日は野球部には日川の野球を見せてほしいです。
結果として甲子園となるように精一杯応援します」
昨日(延長15回)の今日でさぞかしお疲れかと思いきや
「疲れはありません。学ランの暑さも関係ありません。
選手と一緒で集中力を切らさず応援します。
今日は劣勢になっても
『逆転の日川』を信じて応援したいと思います」。
村松団長の前は5代続けて女子団長だったという日川。
その5代目(つまり村松君の2学年上)
大竹みずほさんも応援に駆けつけてくれました。
「私も甲子園に行ったら学ラン着て応援したいです」
是非、そうして下さい。
キホン、打者決め打ち曲なので
その部分は他の学校と変わりはありませんが、
チャンスにはチャンス法政やダッシュ慶応を使用。
得点時はアカペラで「村の鎮守」を歌います。
応援展開面ではちゃんとカラーを出しています。
ただし「村の鎮守」は
応援団や応援委員会は元気なのですが
アカペラゆえどうしてもここで全体的に
応援の音が小さくなります。
反対側で見ていて
急に演奏が途切れてしまった感じ。
一般生徒・野球部には
練習と歌う事を徹底して
甲子園ではぜひ大合唱で。
また今日はブラスが3年不在と
いうこともあってか野球部含め
少し連携の部分でバタバタした面も。
やや野球部が先走るところがあるので
全体での盛り上げを意識していけば
さらに良い応援になる事でしょう。
とはいえ
ピンチでは傍観することなく、
日川!日川!と全体でコールを送るなど
さすが応援団組織のある学校です。
伝統校なので甲子園ではOBも大挙押し寄せて
まとまりのある応援を展開してくる期待度は大。
今から楽しみです。
試合は疲れからか
立ち上がり制球が甘かった
フジガク山本投手を日川が攻略。
日川のサイドスロー古屋投手は
手元でタマが伸びるのか
打たれそうで打たれない安定した投球。
終盤、粘るフジガクが1点差にせまり
同点かと思われましたが本塁憤死。
日川
030 001 000 4
000 100 200 3
富士学苑
日川が逃げ切り
30年ぶり3度目の甲子園。
この両面ウチワで応援していた日川。
真ん中の野球部君は2年4組仲沢拓実君。
「チーム一丸・全員野球で甲子園ッス」
「勝ったらブログに載せて下さい」
はいよ。
春と秋はベンチ入り。今回は残念ながら
ベンチ外も率先して明るく応援していました。
載せたんだからレギュラーとれよ〜
両チームともに
終盤まで気持ちを切らさず
熱い応援を展開してくれました。
お疲れ様でした。
7/25 横浜 対 桐蔭学園 10神奈川準々決勝
2010.07.25 Sunday | category:10年92回夏
全国制覇経験のある両校の対決。
かつて何度も互いに火花を散らしてきた伝統の一戦。
昨秋初戦で対戦した際は桐蔭が大逆転勝ち。
秋に続き春も初戦敗退。
苦しい季節を耐えてきた横浜は
ノーシードながらさすがに地力を見せベスト8に進出。
1塁側 横浜
さすが伝統の応援は健在。
「定番曲をやらのが応援だ」
という風潮が全国に吹き荒れる中
まったく迎合することなく
「これが横高の応援」と言わんばかりの
堂々たる独自性あふれる応援。
野球部だけが勝手に歌い踊り父母だけが追随する、
応援なのかお遊戯なのかわからない応援とは
まったく異なります。
球場に多数つめかけた
卒業生や熱心なファンが
攻撃時には特に大声援。
選手も応援団も学生もOBもファンも
応援に誇りを持っているからこそでしょう。
三塁側 桐蔭学園
11年ぶり出場を狙う同校。
応援の現場は応援指導委員会が
仕切りますが、生徒会も協力し
一体となった応援席をつくります。
生徒会はメガホン配布や誘導
パネル等裏方に徹しながらも熱い思いで応援。
生徒会で野球応援総括を
務める比佐祐介君は
「昨年は決勝で敗れたので
今年こそはという思いで頑張ります」。
応援指導委員会は男子(リーダー)が2名
女子指導委員会が19名で頑張ります。
パネルの上げ下げも生徒会の大切な仕事。
試合は
横浜の2年生斎藤投手
桐蔭の石垣投手の両エースの
投げ合いで始まります。
横浜は昨年2年生エースだった
中岡投手が怪我のためメンバーを外れ
斎藤選手が投手陣の中心として引っ張ります。
1年生山内投手も注目ですが、今日は登板なし。
3回に桐蔭が2点を先制。
得点時は声高らかに校歌を歌います。
前半はやや桐蔭が押し気味も
中盤以降なかなか当たりがでません。
迎えた6回。
横浜打線が石垣投手をとらえます。
7番乙坂選手のタイムリーで同点。
さらに斎藤選手自らのタイムリーで勝ち越しに成功。
試合はそのまま9回へ。
横浜は満塁と勝ち越しの絶好のチャンス。
そこでまたも乙坂選手。
パパ アメリカ人とのこと。
走者一掃の3塁打で3点追加。
4点差は大きく
結局そのまま試合終了。
横浜
000 003 003 6
002 000 000 2
桐蔭学園
渡辺監督から「平成最弱」といわれながらも
ノーシードからベスト4に進出した横浜。
応援も相変わらずパワフルな上に
まとまりがありますます期待が高まります。
次の準決勝は、28日の13時30分から。
またあの応援が甲子園に戻ってくるのか???
熱戦に水を差す行為。
2010.07.25 Sunday | category:10年92回夏
7/22 西東京 準々決勝
2010.07.23 Friday | category:10年92回夏
試合終盤にまず第二へ。
日大三高対堀越
選抜でお世話になった先生方にご挨拶。
相変わらず振りが鋭い日大三高。
応援もバッター決め打ち曲に走らず
「チャンスにはこの曲」と
パターンが出来上がり
テンポも速くならず非常に秀逸。
ドラムを入れて
また甲子園で見たい聞きたい応援。
日大三高
112 001 003 8
000 200 000 2
堀越
9時59分 12時22分 2時間23分
試合終了と同時に神宮球場に移動。
創価対早稲田実
序盤でリードの早稲田実。
マウンドには早稲田実 鈴木投手。
赤黄青のいつもの配置で
鈴木!鈴木!と大声援を送る創価応援席。
そりゃ そうか。
早稲田実
402 100 8 15
003 000 0 3
創価
11時3分 14時2分 2時間59分
ながーい。
東亜学園対早大学院
肉体美を誇る早大学院。
集団裸族に「男子校的よさ」全開。
でも注意が入ってすぐに裸族中止。
終盤また脱いでましたがw
試合開始前に校歌やらず2回の攻撃で校歌。
校歌斉唱中にヒットが出てヒットファンファーレから紅。
予測不能の新しいパターンにぶっ飛び。楽しい。
ランナー2塁になると
大進撃とスパーク。ここは徹底。
チャンスでもないのにチャンスパターンを
始めるアニキより応援的にちゃんとしています。
さらにオジキの影響を受けてコールやら余計な曲を
入れたがる早稲田実よりスッキリしていて好感持てます。
ブラスも音が飛びまくる感じはありますが
金管のはじけっぷりはなかなかのもの。
テンポも安定していて
応援的観点から行くと素晴らしい。
生徒が応援に駆けつけたものの今一つ
元気とまとまりに欠けた東亜学園に対して
終始とにかくモリモリに盛り上がっていた早大学院。
応援的にも完勝。
東亜学園
000 000 000 0
000 010 00× 1
早大学院
ツースリーからスクイズ成功。
14時41分 16時28分 1時間47分
東亜。
良い当たりも野手の好守に阻まれ万事休す。
残念。
千葉投手。
斉藤佑樹投手のように
9ヶ月後にも神宮のマウンドに
立っているかもしれません。
投手の柱がいなくなりますし。
早大学院の応援席を注視しながらも
「どーしてもアレが気になる!」
と話す関係者の皆さん。お気持ちはわかります。
西東京はあさって準決勝
日大鶴ヶ丘対日大三高。
早大学院対早稲田実。
暑さ対策をして球場に行きましょう〜。
7/20 東亜学園 対 日野 10西東京4回戦
2010.07.21 Wednesday | category:10年92回夏
今日が終業式という事で試合のない地域も
多かったですが東京は東も西も熱戦を展開。
帝京が負けているという情報もここ昭島でも流れました。
女子マネと話します。
「お宅の野球部は
松本・櫻井・二ノ宮・大野…
うーん。相葉がいれば「嵐」だねぇ」
「相澤ならいますよ」
「確かにっ。で、翼はいるねぇ♪
タッキーはおらんのけ??」
ホント暇なんですね〜。
という感じでニコニコする女子マネさん。
今日もその笑顔で応援していきましょう〜。
平日の1試合。
入れ替えがないので球場周辺はノンビリムード。
終業式の関係でブラスとダンス部は
少し遅れて集合も試合開始には間に合います。
3試合連続で同じ球場。その都度
配置の手配をする必要がなくて楽でした。
しかし
昭島のコンクリートは熱い。
日よけもないのでつらい。
これだけのバック。
甲子園に全部持参したら
置く場所でソッコー球場ともめるか…。
とか考えているうちに試合開始。
いきなりの5点。重い。。。
鋭いゴロが内野を抜く東亜学園打線。
いい当たりも堅い守備に阻まれる日野。
短い日野の攻撃時間。長い東亜の攻撃時間。
東亜学園
521 102 11
000 010 1
日野
12時30分 14時6分 1時間36分
6回コールド
東亜学園の皆さんおめでとうございます。
「雨上がりに」には色んな意味で強いのか?
ベスト8進出。22日早大学院と対戦。
普段は「チア」とはやっている事が違うダンス部の皆さん。
野球のルールもすべてわかっていない人もいますし、
最初は軽い気持ちで参加した方もいたと思います。
しかし、練習と試合を重ねる中で
声も出るようになり、自発的にコールをするなど
野球部と学校に対する想いも強くなっていきました。
残念ながら今年初めての参加だったダンス部と
野球部とは間には応援の連携面において
ところどころ上手くいかなかった面もありました。
しかし
1年生にはクラスが同じ生徒さんもいるとのこと。
お互いを理解し、協力しあって
良い応援を作っていってほしいと願っております。
チームとしては昨年夏秋ともにベスト4。
2回目の21世紀枠候補に選ばれ、注目も上がり
いろいろ大変だった事も多かったと思います。
新チームでは気分を新たに
また甲子園を目指して頑張ってください。
近いうちに
「ウチの打線は都立一」が
「ウチの打線は都内一」になり
最後は日本一になる事を祈念しています。
日野高関係者の皆さん。
いろいろとありがとうございました。
また秋の大会、球場でお会いましょう。
多かったですが東京は東も西も熱戦を展開。
帝京が負けているという情報もここ昭島でも流れました。
女子マネと話します。
「お宅の野球部は
松本・櫻井・二ノ宮・大野…
うーん。相葉がいれば「嵐」だねぇ」
「相澤ならいますよ」
「確かにっ。で、翼はいるねぇ♪
タッキーはおらんのけ??」
ホント暇なんですね〜。
という感じでニコニコする女子マネさん。
今日もその笑顔で応援していきましょう〜。
平日の1試合。
入れ替えがないので球場周辺はノンビリムード。
終業式の関係でブラスとダンス部は
少し遅れて集合も試合開始には間に合います。
3試合連続で同じ球場。その都度
配置の手配をする必要がなくて楽でした。
しかし
昭島のコンクリートは熱い。
日よけもないのでつらい。
これだけのバック。
甲子園に全部持参したら
置く場所でソッコー球場ともめるか…。
とか考えているうちに試合開始。
いきなりの5点。重い。。。
鋭いゴロが内野を抜く東亜学園打線。
いい当たりも堅い守備に阻まれる日野。
短い日野の攻撃時間。長い東亜の攻撃時間。
東亜学園
521 102 11
000 010 1
日野
12時30分 14時6分 1時間36分
6回コールド
東亜学園の皆さんおめでとうございます。
「雨上がりに」には色んな意味で強いのか?
ベスト8進出。22日早大学院と対戦。
普段は「チア」とはやっている事が違うダンス部の皆さん。
野球のルールもすべてわかっていない人もいますし、
最初は軽い気持ちで参加した方もいたと思います。
しかし、練習と試合を重ねる中で
声も出るようになり、自発的にコールをするなど
野球部と学校に対する想いも強くなっていきました。
残念ながら今年初めての参加だったダンス部と
野球部とは間には応援の連携面において
ところどころ上手くいかなかった面もありました。
しかし
1年生にはクラスが同じ生徒さんもいるとのこと。
お互いを理解し、協力しあって
良い応援を作っていってほしいと願っております。
チームとしては昨年夏秋ともにベスト4。
2回目の21世紀枠候補に選ばれ、注目も上がり
いろいろ大変だった事も多かったと思います。
新チームでは気分を新たに
また甲子園を目指して頑張ってください。
近いうちに
「ウチの打線は都立一」が
「ウチの打線は都内一」になり
最後は日本一になる事を祈念しています。
日野高関係者の皆さん。
いろいろとありがとうございました。
また秋の大会、球場でお会いましょう。
7/19 拓大紅陵 対 習志野 10夏千葉4回戦
2010.07.20 Tuesday | category:10年92回夏
ブラバン応援レポートで扱いましたが ⇒こちら。
ちょっと写真が少なかったので
写真メインでいかせてもらいます。
3塁側 習志野
無敵艦隊習志野高校のトロンボーン戦隊。
全体を掌握しながら
的確な指揮と選曲をする大沼拓也君。
複数太鼓の叩き方が
祭り太鼓のようでいい音出ています。
レッツゴー習志野
といえばタンバリン。
でも2ターム目
(だと思います)はポンポン使用。
守備中の涼しげな音色の
タンバリンは一服の清涼剤。
もちろん
野球部君も頑張ります。
点が入れば盛り上がりは最高潮。
球場のイスの上には載りません。
椅子持参で椅子の上。
しかも安定感抜群のツインユース。
やるナ♪ 習志野。
1塁側 拓大紅陵
オリジナルの豊富さなら全国屈指。
しばらく甲子園にご無沙汰なので
レパートリーの多さを知らない人が多いかもしれません。
CDまでありまして
その数には驚かされます。
「ん?あの曲のここの部分か?」
という曲もありますが、とにかくアレンジして
自分たちの応援曲として昇華させるその矜持たるや脱帽。
紅陵のタンバリンはこんな感じ。
旗だって格好いい。
エール時の
お辞儀は徹底されています。
実践した事がない学校はぜひ参考に。
帽子をとるだけでも受ける印象は違います。
やはり打楽器が入ると
音と応援に厚みが増す。
東京もせめて小太鼓だけでも〜。
拓大紅陵
010 201 010 5
400 000 03× 7
習志野
山下斐紹
「スカウト感謝デー」といった趣。
とはいえ一人では
野球はできない事は
彼も重々承知のことかと。
そろそろ各地区で
ベスト8〜16が出揃いつつあります。
グラウンドはもちろん
スタンドも悔いが残らないよう
気合を入れて頑張ってください。
⇒ mamo (11/02)
⇒ 応援ファン (08/18)
⇒ rgb (08/07)
⇒ 井東 (03/22)
⇒ さがみ (03/22)
⇒ さがみ (03/22)
⇒ 応援ファン (08/24)
⇒ 応援小僧 (08/16)
⇒ seitokai.com (08/14)
⇒ emiri (08/14)