残すは 3つ。
2009.07.31 Friday | category:09年91回夏
大味な決勝もあれば、
ウン年ぶりや初出場もありまして。
46の代表が決まり、残すは
静岡・広島・大阪となりました。
前年覇者大阪桐蔭は昨日PLに負けました。
その結果、苫小牧・早稲田実・佐賀北と続けた
「前年度優勝校が敗れる試合をナマ観戦」
も3年連続でおしまい。
どーでもいいのですが
あるヒトが至極残念がっていたので。
外野はヤイヤイ盛り上がっていれば良いですが
出場校の引率教員の皆さんは色々準備やら
各方面との折衝ごとなど気苦労も多いことかと。
抽選は8月5日水曜日16時から。
今回の抽選方法などは
以前書いていますのでそちらをご覧下さい。⇒こちら。
ウン年ぶりや初出場もありまして。
46の代表が決まり、残すは
静岡・広島・大阪となりました。
前年覇者大阪桐蔭は昨日PLに負けました。
その結果、苫小牧・早稲田実・佐賀北と続けた
「前年度優勝校が敗れる試合をナマ観戦」
も3年連続でおしまい。
どーでもいいのですが
あるヒトが至極残念がっていたので。
外野はヤイヤイ盛り上がっていれば良いですが
出場校の引率教員の皆さんは色々準備やら
各方面との折衝ごとなど気苦労も多いことかと。
抽選は8月5日水曜日16時から。
今回の抽選方法などは
以前書いていますのでそちらをご覧下さい。⇒こちら。
7/29 横浜隼人対桐蔭学園 09神奈川決勝
2009.07.30 Thursday | category:09年91回夏
初出場か?10年ぶりか?
てか。なんでこんなにヒトが来る??
3回で満員札止めだったようで。
この10分の1でいいから
神奈川予選にも来てください。(T_T)
動けないので1塁側にて観戦。
なので3塁側応援席が観やすいです。
3塁側 桐蔭学園
詳しくは
NKマーチさんやべーたくが書いています。
父兄のタオルもしっかりと。
曲のつなぎも違和感なくさすがです。
頑張っていると評判の太鼓くん。
野球部が復活気流なので
応援関係もこれからの強化に期待。
とはいえ学校側のケア不足で
応援部員が増えないところもあります。
なので顧問はじめ
身近な方の気持ち次第でしょうが。
1塁側 横浜隼人
1977年創立の若い学校。
初の決勝進出。
応援席のボルテージは上がりまくり。
青のメガホンを使用して
バッターキメウチ応援曲。
チャンスの曲や
得点時の応援歌などがあると
さらに盛り上がることでしょう。
みんな大好き
アフリカンシンフォニー。
何処でも使うこの応援曲。
そろそろブームも沈静化か。
6回のグラウンド整備時
応援団生徒さんは大きな円陣。
みんなで気持ちをひとつにして
盛り上がっています。
高校生らしくて素晴らしい。
パネル1枚1枚にも
それぞれの思いが。
少し離れてライト側。
攻撃になると立ち上がる
OBとおぼしき若人君たち。
フツーに立つだけなら熱い気持ちは
理解できるのでまぁ仕方ないです。
が
エキサイトするとイスの上に。。
完全に視界を制圧。
前に座っていた子供たちが
外野に移動してしまいました。
少し年配のオヂさんというと
近くを守る桐蔭ライト影山選手に
ご丁寧に個別の声援を何度も繰り返し。
オラオラ感一杯で、見ている分には面白いですし
気持ちも伝わりますが、何事もほどほどに。
試合終了後、選手スタンド一礼で
グラウンドに降りたのはもってのほか。
盛り上がっていれば
何でも許されるというものではありません。
節度を守って楽しく応援。
どうぞよろしくお願いします。
桐蔭 先発は左腕能間投手。
隼人は
「完投高校生」
2年今岡投手。
先制した桐蔭。
追いつかれた2回は
隼人の拙い守備からチャンスをつくり、
プロ注田畑選手の腕を畳んで内角を捌いた
技ありの見事な一打で勝ち越し。
「保土ヶ谷ならホームラン」byおおきにさん。
さらに追加点で4対1。
序盤は桐蔭ペース。
試合巧者ぶりをいかんなく発揮します。
とはいえ簡単に
行かないのが高校野球。
大野選手の
タイムリーなどで同点。
「きたーっ」
でも織田裕二は桐蔭出身ね。
能間投手をKOしまして
サイドスロー船本投手に交代。
いつもの継投のようで
桐蔭ここは凌ぎます。
5回。セカンドが良く止めましたが
タイムリーとなりまして勝ち越し。
船本投手も淡々と投げまして
試合は膠着。このまま行きそうな感じ。
8回。
・・・トイレいこ。
カキーン
「うぉー」「ごぉー」
山口選手同点ホームラン。
その裏守備につく山口選手。
応援席の皆さんに一礼。微笑ましい。
お得意の延長戦w
円陣を組んで
気合を入れた横浜隼人。
この状態で怖いのは
トランス状態になり
ありえないような凡ミス。
10回表
桐蔭1死1,3塁のチャンス。
ここでスクイズ。
外されてしまいました。
チャンス消滅。残念。
10回裏
ここで打ったらヒ〜ロ〜。
も惜しくもファール。
大野選手。
悔しがる事。悔しがる事。
無得点。
11回裏
2死も盗塁でランナー2塁。
ここで セカンド前のあたり。
前の回に足がつってしまった田畑選手の
グラブ下をすり抜け、サヨナラ。
(公式記録は失策から安打に訂正)
桐蔭学園
130 010 000 00 4
103 000 010 01× 5
横浜隼人
横浜隼人 初優勝〜。
おめでとうございました。
花巻東の佐々木監督の
先輩にあたる水谷監督。
他にも星野コーチのお話など
話題が豊富な横浜隼人。
桐蔭も名門の名に恥じない
野球と応援を見せてくれました。
躍動するユニフォーム姿も
相変わらず格好よかったです。
初出場となる横浜隼人の
甲子園での戦いと応援に注目です。
選手名鑑用に背番号写真もパチリ。
神奈川 横浜隼人 春夏通じて初の甲子園。
2009.07.29 Wednesday | category:09年91回夏
7/28 樹徳対東農大二 09群馬決勝
2009.07.28 Tuesday | category:09年91回夏
前橋駅に到着すると
大きなやぐら看板がお出迎え。
野球熱の高さが伺えます。
だけど臨時バスが出るわけでもなく
単線1本道なので球場付近は大渋滞。
タクシーで2000円前後は痛すぎ。
球場内も大混雑。
通路とか狭いので軽くイラつきます。
なので今日は動くのはやめて定点観測。
1塁側 樹徳
昨年は決勝敗退。昨年は桐生第一だったか。。。
エースで4番の岡貴之投手。
昨年夏もエース格だったようで
今日の一戦に賭ける意気込みはかなりのものかと。
全校応援風なのですが
三々五々と集まったためか
誘導とか配置とか結構無頓着。
選手ごとのキメウチ応援曲。
斜めからの観戦なので
声が出ていたかは不明。
チアはダンス部の皆さんとのこと。
ダルマが揺れています。
正直特に印象に残らない応援。
全体的に生徒さんが大人しいのかもしれませんが
少し組織的に応援した方が良かったかもしれません・・・。
3塁側 東農大二
逆にこちらは見所満載。学校サイトを見ると
応援部会というのがあるようでちゃんと
センターリーダーが見栄えの良いテクを披露。
太鼓もしっかり叩いています。
曲はほとんどがオリジナル。
「チャンスになったらコレを」
といった感じでストーリー性ある応援展開。
さすがに曲名はわかりませんけど。
ブラバン!甲子園系が
ひとつもないのも好印象。
強化クラブのひとつの
吹奏楽部の皆さんもかなりの腕前。
野球部クンたちも
校歌などは絶叫&ソリ。
メガホンの振りも
他では見た事のない動きあり。
あなたが手にしているのは
あの時のビニルDaikon?? ⇒あの日あの時
ちなみに通称大根踊りの「青山ほとり」は
試合中には確認できませんでした。甲子園では是非。
試合は
樹徳岡投手 農大二加藤投手の投げあい。
スクイズ失敗直後
もう一度挑戦して先制。
さらにグラウンド整備直後に
町田選手のタイムリーでダメ押し。
独特のテークバックと
投球の間合いを微妙に調整しながら
高低をうまく使い見事な投球だった加藤投手。
一度も先頭打者を出すことなく完封勝利。
東農大二
010 001 000 2
000 000 000 0
樹徳
東農大二15年ぶり5回目の甲子園。
おめでとうございます。
樹徳は2年連続準優勝。
いい当たりもあったのですが
打線の繋がりが今ひとつ。残念でした。
エール交換でみんなでお辞儀。
少々不気味ですが
逆にお辞儀していない大人の方が
行儀悪く見えちゃうのもなんなんだかw
今日で49代表校のうち27校が決まりました。
さて。明日は何処に〜。
大きなやぐら看板がお出迎え。
野球熱の高さが伺えます。
だけど臨時バスが出るわけでもなく
単線1本道なので球場付近は大渋滞。
タクシーで2000円前後は痛すぎ。
球場内も大混雑。
通路とか狭いので軽くイラつきます。
なので今日は動くのはやめて定点観測。
1塁側 樹徳
昨年は決勝敗退。昨年は桐生第一だったか。。。
エースで4番の岡貴之投手。
昨年夏もエース格だったようで
今日の一戦に賭ける意気込みはかなりのものかと。
全校応援風なのですが
三々五々と集まったためか
誘導とか配置とか結構無頓着。
選手ごとのキメウチ応援曲。
斜めからの観戦なので
声が出ていたかは不明。
チアはダンス部の皆さんとのこと。
ダルマが揺れています。
正直特に印象に残らない応援。
全体的に生徒さんが大人しいのかもしれませんが
少し組織的に応援した方が良かったかもしれません・・・。
3塁側 東農大二
逆にこちらは見所満載。学校サイトを見ると
応援部会というのがあるようでちゃんと
センターリーダーが見栄えの良いテクを披露。
太鼓もしっかり叩いています。
曲はほとんどがオリジナル。
「チャンスになったらコレを」
といった感じでストーリー性ある応援展開。
さすがに曲名はわかりませんけど。
ブラバン!甲子園系が
ひとつもないのも好印象。
強化クラブのひとつの
吹奏楽部の皆さんもかなりの腕前。
野球部クンたちも
校歌などは絶叫&ソリ。
メガホンの振りも
他では見た事のない動きあり。
あなたが手にしているのは
あの時のビニルDaikon?? ⇒あの日あの時
ちなみに通称大根踊りの「青山ほとり」は
試合中には確認できませんでした。甲子園では是非。
試合は
樹徳岡投手 農大二加藤投手の投げあい。
スクイズ失敗直後
もう一度挑戦して先制。
さらにグラウンド整備直後に
町田選手のタイムリーでダメ押し。
独特のテークバックと
投球の間合いを微妙に調整しながら
高低をうまく使い見事な投球だった加藤投手。
一度も先頭打者を出すことなく完封勝利。
東農大二
010 001 000 2
000 000 000 0
樹徳
東農大二15年ぶり5回目の甲子園。
おめでとうございます。
樹徳は2年連続準優勝。
いい当たりもあったのですが
打線の繋がりが今ひとつ。残念でした。
エール交換でみんなでお辞儀。
少々不気味ですが
逆にお辞儀していない大人の方が
行儀悪く見えちゃうのもなんなんだかw
今日で49代表校のうち27校が決まりました。
さて。明日は何処に〜。
群馬 東農大二 15年ぶり5回目の甲子園。
2009.07.28 Tuesday | category:09年91回夏
神奈川は本日準決勝。
2009.07.28 Tuesday | category:09年91回夏
UP待ちもありますが
とりあえずおいといて。
今日の神奈川は準決勝。
横浜隼人対桐光学園
横浜創学館対桐蔭学園
試合数が多いのでこのあたりから
ノーガードの打ち合いになる神奈川予選。
どこが勝ってもおかしくないですね。
元々組み合わせの段階から
高い総合力でどのヤマに入るか?
と各方面で注目されていた桐蔭学園。
見事優勝候補慶応義塾を倒し、
さらにシード校横浜商大高も撃破して
ベスト4に進みました。
日曜日の横浜商大戦を観戦した
桐蔭学園OBのNKマーチさんから
応援に関して後輩想いのメッセージが届いています。
○ ○ ○
男子2名。あと1名は1週間前入部まだこれから。
チアはたぶん5名。
男子もチアも人数は減りましたがよく日に焼けて頑張ってるなと思いました。
自分たちが現役時代あった突きとかのテクはなくなってましたが、
その分場内重視でよく応援席を動いています。
曲はハーキュリー、ポカリの宮沢りえの時のCM曲、マンボ2といった桐蔭独自の曲、
猪木ボンバイエ、必殺、ルパン、アルプス、ダッシュ桐蔭といった20年は昔からある定番まで。
加えてリダイダル、夏祭り、紅、パラダイス銀河等があります。
(今の高校生にとってリアルタイムでないのになぜ?
高校の応援いくのが8年ぶり位なのでいつから加わったかは?ですが。)
夏祭りと紅は始め野球部中心にのぶといアカペラからはいります。
そして桐蔭でもアフシンが!
おお〜と言って野球部とチアはタオルを回します。
生徒はメガホン。でも生徒はとても楽しそうなのでマルかなと。
曲はある程度臨機応変にチェンジ。長くなると変えたり、
チャンスと普通の時とわけたり、ブラバンも音がでててグッド。
応援団が少ない分野球部員が太鼓叩いたり
(この彼がバチ2本で難しいリズムもこなし、とてもうまい)場内で盛り上げたり。
先生方が「脱帽して」とか「肩組むよ」とか
さりげなく指示したりみんなで作っている感が好印象でした。
あとはもっと生徒が来てくれたらと思います。
久しぶりにこの勢いで甲子園まで行ってほしいです!
○ ○ ○
頑張ってもらいましょう。
行こうと思ったのですが神奈川に偏向しているので
べーたくの指示もあり、群馬大会決勝を見るために
ただ今前橋に向っています。
たつ巻が恐ろしい。。。。
とりあえずおいといて。
今日の神奈川は準決勝。
横浜隼人対桐光学園
横浜創学館対桐蔭学園
試合数が多いのでこのあたりから
ノーガードの打ち合いになる神奈川予選。
どこが勝ってもおかしくないですね。
元々組み合わせの段階から
高い総合力でどのヤマに入るか?
と各方面で注目されていた桐蔭学園。
見事優勝候補慶応義塾を倒し、
さらにシード校横浜商大高も撃破して
ベスト4に進みました。
日曜日の横浜商大戦を観戦した
桐蔭学園OBのNKマーチさんから
応援に関して後輩想いのメッセージが届いています。
○ ○ ○
男子2名。あと1名は1週間前入部まだこれから。
チアはたぶん5名。
男子もチアも人数は減りましたがよく日に焼けて頑張ってるなと思いました。
自分たちが現役時代あった突きとかのテクはなくなってましたが、
その分場内重視でよく応援席を動いています。
曲はハーキュリー、ポカリの宮沢りえの時のCM曲、マンボ2といった桐蔭独自の曲、
猪木ボンバイエ、必殺、ルパン、アルプス、ダッシュ桐蔭といった20年は昔からある定番まで。
加えてリダイダル、夏祭り、紅、パラダイス銀河等があります。
(今の高校生にとってリアルタイムでないのになぜ?
高校の応援いくのが8年ぶり位なのでいつから加わったかは?ですが。)
夏祭りと紅は始め野球部中心にのぶといアカペラからはいります。
そして桐蔭でもアフシンが!
おお〜と言って野球部とチアはタオルを回します。
生徒はメガホン。でも生徒はとても楽しそうなのでマルかなと。
曲はある程度臨機応変にチェンジ。長くなると変えたり、
チャンスと普通の時とわけたり、ブラバンも音がでててグッド。
応援団が少ない分野球部員が太鼓叩いたり
(この彼がバチ2本で難しいリズムもこなし、とてもうまい)場内で盛り上げたり。
先生方が「脱帽して」とか「肩組むよ」とか
さりげなく指示したりみんなで作っている感が好印象でした。
あとはもっと生徒が来てくれたらと思います。
久しぶりにこの勢いで甲子園まで行ってほしいです!
○ ○ ○
頑張ってもらいましょう。
行こうと思ったのですが神奈川に偏向しているので
べーたくの指示もあり、群馬大会決勝を見るために
ただ今前橋に向っています。
たつ巻が恐ろしい。。。。
7/26 山梨学院大附対甲府工業 09山梨決勝
2009.07.27 Monday | category:09年91回夏
山梨。今季3度目の登場。 ⇒4/19 ⇒7/13
何処に行くか散々悩んだ挙句
山梨に向かったのはもちろんこの男。べーたく。
○ ○ ○
山梨学院大附の監督は、東芝の元エースで
都市対抗優勝&橋戸賞に輝いた須田投手。
ワタクシや印出現東芝監督と同期入社です。
年齢はみんな違うけど。
そんな縁で応援に
小瀬球場までやってまいりました。
一塁側の山梨学院も三塁側甲府工も、
応援席は満席。試合前から外野も開放するほどの大人気。
甲府工の先攻で試合開始です。
山梨学院先発はエース山田投手。
1塁側 山梨学院付
攻撃中の応援は打者ごとのテーマ曲応援。
恋のフーガ、夏祭り、さくらんぼ、とんぼ、
トリトン、アフリカンシンフォニー、パラダイス銀河などなど・・・
1曲以外すべての曲の間奏の合いの手が統一されており
そこは練習されているのかよく声がでています。
ワイジエッチエス!と
校名の頭文字「YGHS」がコールされて、グッドです。
ただし、4番羽田選手のときは、「とんぼ」。
「うーうーうーうーううーうううううー」
と演奏に合わせて皆さんうなります。
前奏が終わると、歌の部分にいくのかと思いきや
ずっと、「うーうー」の前奏部分のみ。
ほとんどのケースでチャンスに羽田選手に
まわっているのですが、ちょっとトーンダウンしてしまいます。
本人はこれで納得しているのでしょうか??^^;
が、その羽田選手、
一回の先制打に続き、3回もタイムリー。
打ってる写真はありません。
次の回に守備についてる写真のみ。
>はぁ・・・
ブラスバンド、チアのほか、リーダーもいます。
初回にはエール交換もやっていました。
が、それ以外の機能がもうひとつ不明。
主にひとり、たまに二人が学生服を
着用して曲に合わせて踊っています。
しかしその横で野球部くんたちがさらにキレのよい踊りを
しているので、なんのためなのかは全く不明。
ほかに何人か応援団の団員がいるのですが、
旗の周辺に何人か取り巻いているだけ。
「だけ」と言いきってしまうのは
語弊があるかもしれませんが、
本来は彼らが応援席をリードする
立場にあるべきなのでは??謎は深まるばかりです。。。
卒業生と思われる熱狂的な女性は
ユニフォームを着用しています。欲しい。
逆側から山学の応援席。
旗が2本そびえ立ちます。
さきほどのユニフォーム姿の
女性がチアに交じって踊っています。
チアOGだったのか。
というか山学チア。
普通に何人かOGらしき人が私服で参加しています。
大らかでいいですね。
3塁側 甲府工業
実は二年前の決勝もみているのですが
かなりしっかりした応援団組織のようです。
気合の入っていた甲府工業応援団。
ちなみに先日山梨遠征で小僧さんがフラリと入った
うなぎの串焼き屋の店長サンが甲府工業応援団OB。
かなり話が盛り上がったとか。
応援はさすがにきっちりとしています。
それでいて型にはまっているだけではなく
学生をリードして声をうまく引き出しています。
初回は、大進撃からスパークリングマーチ、
コンバットマーチ、アトム、ルパン、
ダイナマイトマーチとつなぎます。
チャンスかどうかは関係なく、はじめから飛ばしていきます。
そして二回は、突撃のテーマ、ダッシュKEIO、アトム、ルパン。
基本はそのいずれかのパターンの様子。
終盤は
狙い撃ち、ノックアウトマーチ
チャンス法政という回も。
生徒、OB、ファンも熱い方が多いらしく
かなり応援のトーンは高いです。
甲府工のピッチャーは小俣投手。
序盤で3失点しますが、
熱い声援を受けてあとはきっちり抑えます。
前半はチャンスがほとんどなかった工業も
8回に1点を返しさらに9回も粘ります。
9回には山学鈴木選手のケガ治療で
試合が中断もさらに粘る甲府工。
しかし一歩及ばず試合終了。
甲府工業
000 000 010 1
102 000 000 3
山梨学院付
山梨学院付9年ぶり優勝。
須田監督おめでとう!
甲子園で会いましょう。
○ ○ ○
山梨学院付の皆さん。
おめでとうございました。
須田監督になり、早々と結果を出しました。
甲府工業もこのところ安定した強さを見せています。
応援団もしっかりしているようなので頑張ってください。
「組織的応援は攻撃時のみ。
但し7回以降はその限りでない。」
大会要項に書かれているステキな内容。
終盤に熱い応援が繰り広げられる山梨予選。
これからも注目です。
何処に行くか散々悩んだ挙句
山梨に向かったのはもちろんこの男。べーたく。
○ ○ ○
山梨学院大附の監督は、東芝の元エースで
都市対抗優勝&橋戸賞に輝いた須田投手。
ワタクシや印出現東芝監督と同期入社です。
年齢はみんな違うけど。
そんな縁で応援に
小瀬球場までやってまいりました。
一塁側の山梨学院も三塁側甲府工も、
応援席は満席。試合前から外野も開放するほどの大人気。
甲府工の先攻で試合開始です。
山梨学院先発はエース山田投手。
1塁側 山梨学院付
攻撃中の応援は打者ごとのテーマ曲応援。
恋のフーガ、夏祭り、さくらんぼ、とんぼ、
トリトン、アフリカンシンフォニー、パラダイス銀河などなど・・・
1曲以外すべての曲の間奏の合いの手が統一されており
そこは練習されているのかよく声がでています。
ワイジエッチエス!と
校名の頭文字「YGHS」がコールされて、グッドです。
ただし、4番羽田選手のときは、「とんぼ」。
「うーうーうーうーううーうううううー」
と演奏に合わせて皆さんうなります。
前奏が終わると、歌の部分にいくのかと思いきや
ずっと、「うーうー」の前奏部分のみ。
ほとんどのケースでチャンスに羽田選手に
まわっているのですが、ちょっとトーンダウンしてしまいます。
本人はこれで納得しているのでしょうか??^^;
が、その羽田選手、
一回の先制打に続き、3回もタイムリー。
打ってる写真はありません。
次の回に守備についてる写真のみ。
>はぁ・・・
ブラスバンド、チアのほか、リーダーもいます。
初回にはエール交換もやっていました。
が、それ以外の機能がもうひとつ不明。
主にひとり、たまに二人が学生服を
着用して曲に合わせて踊っています。
しかしその横で野球部くんたちがさらにキレのよい踊りを
しているので、なんのためなのかは全く不明。
ほかに何人か応援団の団員がいるのですが、
旗の周辺に何人か取り巻いているだけ。
「だけ」と言いきってしまうのは
語弊があるかもしれませんが、
本来は彼らが応援席をリードする
立場にあるべきなのでは??謎は深まるばかりです。。。
卒業生と思われる熱狂的な女性は
ユニフォームを着用しています。欲しい。
逆側から山学の応援席。
旗が2本そびえ立ちます。
さきほどのユニフォーム姿の
女性がチアに交じって踊っています。
チアOGだったのか。
というか山学チア。
普通に何人かOGらしき人が私服で参加しています。
大らかでいいですね。
3塁側 甲府工業
実は二年前の決勝もみているのですが
かなりしっかりした応援団組織のようです。
気合の入っていた甲府工業応援団。
ちなみに先日山梨遠征で小僧さんがフラリと入った
うなぎの串焼き屋の店長サンが甲府工業応援団OB。
かなり話が盛り上がったとか。
応援はさすがにきっちりとしています。
それでいて型にはまっているだけではなく
学生をリードして声をうまく引き出しています。
初回は、大進撃からスパークリングマーチ、
コンバットマーチ、アトム、ルパン、
ダイナマイトマーチとつなぎます。
チャンスかどうかは関係なく、はじめから飛ばしていきます。
そして二回は、突撃のテーマ、ダッシュKEIO、アトム、ルパン。
基本はそのいずれかのパターンの様子。
終盤は
狙い撃ち、ノックアウトマーチ
チャンス法政という回も。
生徒、OB、ファンも熱い方が多いらしく
かなり応援のトーンは高いです。
甲府工のピッチャーは小俣投手。
序盤で3失点しますが、
熱い声援を受けてあとはきっちり抑えます。
前半はチャンスがほとんどなかった工業も
8回に1点を返しさらに9回も粘ります。
9回には山学鈴木選手のケガ治療で
試合が中断もさらに粘る甲府工。
しかし一歩及ばず試合終了。
甲府工業
000 000 010 1
102 000 000 3
山梨学院付
山梨学院付9年ぶり優勝。
須田監督おめでとう!
甲子園で会いましょう。
○ ○ ○
山梨学院付の皆さん。
おめでとうございました。
須田監督になり、早々と結果を出しました。
甲府工業もこのところ安定した強さを見せています。
応援団もしっかりしているようなので頑張ってください。
「組織的応援は攻撃時のみ。
但し7回以降はその限りでない。」
大会要項に書かれているステキな内容。
終盤に熱い応援が繰り広げられる山梨予選。
これからも注目です。
7/25 桐蔭学園対桜丘 09神奈川5回戦
2009.07.26 Sunday | category:09年91回夏
べーたくの続き。
○ ○ ○
この対戦、忘れ去られていますが
10年前の夏の決勝カード。
大勝した桐蔭は甲子園でもベスト8入り。
が、それ以来夏の出場はありません。
全国優勝経験もある名門校「桐蔭学園」。
土屋監督が復帰しまして
優勝候補慶応を破るなど、伝統の力は健在。
狭山茶音頭さん。NKマーチさんの母校。
本日先発はエース能間投手。
対する桜丘。
元近鉄 阿波野投手などのOBを輩出。
早大応援部〜東芝応援指導部主将をつめとめた
K川さんは阿波野投手と同期の野球部。
先発は下手投げ上原投手。
1塁側 桐蔭学園
ワタクシが初めてナマ観戦した高校野球は
77年夏準決勝の桐蔭学園対東海大相模の試合。
その時桐蔭応援席が奏でた
「渚のシンドバッド」は絶妙。
ワタクシの高校野球応援の原点になっています。
しかし・・・。
しばらく見ない間に
これぞ「ブラバン!甲子園」的応援になっていました。
これには正直ちょっとがっかり。。。
まぁだからどうだ、という訳ではないですが。
普通ノウハウのない野球部くんたちが
ユニフォーム姿でメガホン叩きながら、
ルパンやアッコちゃんなら仕方ないのですが、
桐蔭には水色のトレーナーに身を包んだ応援団がいるはず。
オリジナルもありましたが、
紅だぁ、アフリカンシンフォニーだぁ
暴れん坊将軍だぁ、ヤクルト若松のテーマだぁ・・・
何でもあり。。。ま、悪いとはいいませんが。。。
>そーとー気にしていますね。
得点するたびにアップテンポの校歌を斉唱。
甲子園でもおなじみの
校歌が久々に何度もきけて満足。
父母の方々は校歌に合わせてタオルをかざします。
このタオル。
アフシンの際には
モチロンみんなでぐるぐる。
3塁側 桜丘
アップでとらえた
桜丘の応援団長くん(だと思う)。
なんかやけにいい男。
TOKIO松岡バリの二枚目。
二泊をびしっと決めたり
パラパラ風に踊ったりとなかなか芸達者。
桜丘応援も完全なブラ甲パターン。
が、ブラバンがうまい。ノリもいい。
センターリーダーもびしっと
きめているので、飽きません。
むしろ結構引き込まれます。元気いいです。
そして5回終了後。
グラウンド整備の時間
なぜか大音量で聞き覚えのある曲を演奏。
その曲とは・・・「レッツゴー」。
そう。「レッツゴー習志野」
ここで聞けるとは・・・
リーダーの彼も
曲にあわせて踊ります。
終了後は3塁側を中心に
大きな拍手が沸き起こりました。
桐蔭は2番手に
1年の若林投手が登板。
点差は9点と開いてしまいました。
7回ウラの桜丘の攻撃。
粘って3番手の船本投手を攻め立てます。
が、結局無得点で試合終了。
桐蔭学園
200 502 00 9
000 000 00 0
桜丘
7回コールド
結局神奈川は第一シード4校
すべて順当にベスト8入り。
さらにいうと
第二シードも慶応以外ベスト8へ。
つまり慶応の代わりが桐蔭なだけで
他は第一、二シードがそろい踏み。
いよいよ明日から準々決勝。
実力伯仲の神奈川大会は終盤を迎えます。
○ ○ ○
この対戦、忘れ去られていますが
10年前の夏の決勝カード。
大勝した桐蔭は甲子園でもベスト8入り。
が、それ以来夏の出場はありません。
全国優勝経験もある名門校「桐蔭学園」。
土屋監督が復帰しまして
優勝候補慶応を破るなど、伝統の力は健在。
狭山茶音頭さん。NKマーチさんの母校。
本日先発はエース能間投手。
対する桜丘。
元近鉄 阿波野投手などのOBを輩出。
早大応援部〜東芝応援指導部主将をつめとめた
K川さんは阿波野投手と同期の野球部。
先発は下手投げ上原投手。
1塁側 桐蔭学園
ワタクシが初めてナマ観戦した高校野球は
77年夏準決勝の桐蔭学園対東海大相模の試合。
その時桐蔭応援席が奏でた
「渚のシンドバッド」は絶妙。
ワタクシの高校野球応援の原点になっています。
しかし・・・。
しばらく見ない間に
これぞ「ブラバン!甲子園」的応援になっていました。
これには正直ちょっとがっかり。。。
まぁだからどうだ、という訳ではないですが。
普通ノウハウのない野球部くんたちが
ユニフォーム姿でメガホン叩きながら、
ルパンやアッコちゃんなら仕方ないのですが、
桐蔭には水色のトレーナーに身を包んだ応援団がいるはず。
オリジナルもありましたが、
紅だぁ、アフリカンシンフォニーだぁ
暴れん坊将軍だぁ、ヤクルト若松のテーマだぁ・・・
何でもあり。。。ま、悪いとはいいませんが。。。
>そーとー気にしていますね。
得点するたびにアップテンポの校歌を斉唱。
甲子園でもおなじみの
校歌が久々に何度もきけて満足。
父母の方々は校歌に合わせてタオルをかざします。
このタオル。
アフシンの際には
モチロンみんなでぐるぐる。
3塁側 桜丘
アップでとらえた
桜丘の応援団長くん(だと思う)。
なんかやけにいい男。
TOKIO松岡バリの二枚目。
二泊をびしっと決めたり
パラパラ風に踊ったりとなかなか芸達者。
桜丘応援も完全なブラ甲パターン。
が、ブラバンがうまい。ノリもいい。
センターリーダーもびしっと
きめているので、飽きません。
むしろ結構引き込まれます。元気いいです。
そして5回終了後。
グラウンド整備の時間
なぜか大音量で聞き覚えのある曲を演奏。
その曲とは・・・「レッツゴー」。
そう。「レッツゴー習志野」
ここで聞けるとは・・・
リーダーの彼も
曲にあわせて踊ります。
終了後は3塁側を中心に
大きな拍手が沸き起こりました。
桐蔭は2番手に
1年の若林投手が登板。
点差は9点と開いてしまいました。
7回ウラの桜丘の攻撃。
粘って3番手の船本投手を攻め立てます。
が、結局無得点で試合終了。
桐蔭学園
200 502 00 9
000 000 00 0
桜丘
7回コールド
結局神奈川は第一シード4校
すべて順当にベスト8入り。
さらにいうと
第二シードも慶応以外ベスト8へ。
つまり慶応の代わりが桐蔭なだけで
他は第一、二シードがそろい踏み。
いよいよ明日から準々決勝。
実力伯仲の神奈川大会は終盤を迎えます。
7/25 横浜商大高対川崎北 09神奈川5回戦
2009.07.26 Sunday | category:09年91回夏
25日は資料整理
などに明け暮れていました。
対するべーたくはハマスタへ。
○ ○ ○
第一シード横浜商大高校。
おおきにさん母校。
春の県準優勝に対するは
公立の雄、第三シード川崎北。
なめてはいけません。
90年夏に河原投手を擁して堂々のベスト4。
なにかと期待をもたせる学校。
先日、部室に忍び込んだ盗人を部員が取り押さえたり
ナックル姫の母校だったり。なにかと話題も豊富。
遅れて到着すると丁度1−0で川崎北がリード。
しかも席を探している間に2点追加、3−0。
3塁側 川崎北
野球部クンが中心の応援スタイル。
基本はブラバン甲子園ですが
時折独自性の強いものを演奏しています。
「太陽にほえろ」など、いい演奏。
むしろこういうのメインでやればいいのに。
「西岡のテーマ」。
テーマーに見えるのは
後ろの「サウスポー」の文字が見え隠れしているため。
ロッテの西岡のテーマ曲のようです。
といっても曲はロシア民謡。
コサックダンスを踊りたくなるようなメロディー。
1塁側 横浜商大高
しっかりした応援を展開。
ブラ甲気味ではあるのですが
それを感じさせないオリジナリティーがあります。
完全オリジナルではないでしょう。
源曲はよく知る曲かもしれませんが
まったくかけ離れたアレンジが施してあるので
独自の曲にしか聞こえません。
こういうアレンジなどひと工夫あれば
「相手がまったく同じ曲で応援してる」
「こいつらも同じ応援歌」などということなく
駆けつけてきた生徒さんたちも
「自分たちの学校の応援」
という誇りをもつことができると思います。
などと思っているうちに横浜商大6回の猛攻。
2死から5点をもぎとり、大逆転!
逆転の4点目のホームインの場面。
終盤は商大ペース。
着々と追加点。
9回にもホームランも飛び出しました。
横浜商大
000 005 013 9
010 020 100 4
川崎北
商大ベスト8進出!
商大の弱点はひとつ。
暑いから日陰に避難したり水分を補給したりするのは必要なこと。
でも守備中になるとブラスバンドや
チアの生徒さんたちが姿を消してしまいます。
2アウトくらいになると
メガホンでリーダーの彼らが「早く戻って〜」と叫んでいます。
水分補給は絶対ですが、都市対抗における
ブラバンのオジサンたちの喫煙タイムじゃないのですから
戦っている間は気持ちを切らさない方がよいのでは。
と、つい精神論をぶってしまいました。
今の時代、こういう考えは古いですかね。
>いや。古くない。何事も程度の問題。
両校とも迫力満点で
最後まで飽きさせない応援を展開してくれました。
特に川崎北の声援はすごかったです。
いつかは甲子園で見たいですねー。
7/24 東亜学園対早稲田実 09西東京4回戦
2009.07.25 Saturday | category:09年91回夏
ちょっと2日ばかり
他の事をやっているとUPが溜まる。。。
速報性も何にもないですがコツコツ行きます。
そーいえば日米大学野球も観に行ってたな。。。
という事で。
この時盛岡に居ましたが、
現地で見ていたべーたくより。
○ ○ ○
本来準々決勝が行われる予定だった
この時刻・この場所(24日9時、神宮)。
実際は「4回戦であること」「平日であること」
「天候が不順であること」などから、予想外に観客は少なめでした。
早実応援席はきっちりと予定通りの客席配置。
が、ほとんどが初めて経験する神宮球場。
去年2試合行っただけでは勝手がわからない様子。
試合開始前、景気づけにおこなった応援曲。
チアが猛烈に外野寄りまで配置され
まったく無人状態でぽつんと応援するはめに。
さらに超不均等割付の
WASEDAパネルによるスパークリングマーチ。
(L)はセンターリーダー。
W A S E (L) D A
本来は
W A S (L) E D A
何故、そう杓子定規でしかモノを見れない?
観客がいないところで踊って何がしたい?応援か?そろとも踊りか?
ソク修正。
先発は2年生鈴木投手。
もうひとつピリッとしません。
毎回のようにランナーを背負います。
無失点ですが、4回のピンチについに降板。
マウンドにはエースナンバー小野田投手。
この回のピンチはきっちり抑えます。
が、惨劇はこのあと。
ちなみに仕事があるので早退してみていません。
1塁側 東亜学園
完全なるブラバン!甲子園を野球部くんが
リードするというどこでも見られるいつもの風景。
しかしながら
勝利への熱い思いは変わりません。
むしろ、かなり強く感じました。
3塁側 早稲田実
対するこちら。悪くはないのですが、
慣れない神宮とはいえ
どうも型にはまって見えてしまいます。
妙におとなしく、こじまりと。。。
早稲田実に限らず伝統的な応援団があって
応援を行っている学校は少なからずその傾向があります。
悪く言えば感情が伝わらない。
もちろん勝っている試合や
点の取り合いといった試合展開では盛り上がります。
が、応援団が、試合展開のせいや
球場の広さのせいになどできるはずもありません。
そんな展開を打破するのが自分達の役目なのだから。
そういった意味ではこの試合では
応援でも東亜に軍配があがると言わざるを得ないでしょう。
もっと、想いをスタンドにさらにグラウンドに伝えるようにしなければ
本当に応援団が引っ張ってスタンドを盛り上げるということはできません。
早稲田実
000 000 0
000 037A 10
東亜学園
6回コールド
前日の試合でリードしながら雨でノーゲーム。翌日の試合でコールド負け。
やるせなさが募ります。しかし、ルール上は仕方ないこと。条件は同じ。
母校敗退は非常にさびしく、高3の後輩たちがこれで
早稲田実野球の応援に携わるのが最後かと思うと忍びないのは事実です。
しかし、壁は高いからこそ、
甲子園が夢舞台であり、憧れであり続けるのです。
今年のチームはセンバツベスト8という実績を残しました。
その実績から見ると負け方が残念でしたが、
選手も応援委員会も胸をはってよいのでは。と、個人的に思います。
○ ○ ○
お疲れ様でした。
岩手の球場でも「おい、早実負けたんだってさー」
「へー」という会話が訊かれました。
惜敗も当然何度もありますが
70年代中盤から負ける時は豪快に負ける早稲田実。
当時は
「都会っ子の淡泊な面」と言われていましたが
今のような「全国召集」ではそれも使えません。
てか 今の時代、都会っ子とか云いませんねー。
素材・中学時代の実績など
そういった面では全国クラスであるものの
圧倒的な強さを感じさせない不思議なチームでした。
各々が次のステージで頑張ってください。
他の事をやっているとUPが溜まる。。。
速報性も何にもないですがコツコツ行きます。
そーいえば日米大学野球も観に行ってたな。。。
という事で。
この時盛岡に居ましたが、
現地で見ていたべーたくより。
○ ○ ○
本来準々決勝が行われる予定だった
この時刻・この場所(24日9時、神宮)。
実際は「4回戦であること」「平日であること」
「天候が不順であること」などから、予想外に観客は少なめでした。
早実応援席はきっちりと予定通りの客席配置。
が、ほとんどが初めて経験する神宮球場。
去年2試合行っただけでは勝手がわからない様子。
試合開始前、景気づけにおこなった応援曲。
チアが猛烈に外野寄りまで配置され
まったく無人状態でぽつんと応援するはめに。
さらに超不均等割付の
WASEDAパネルによるスパークリングマーチ。
(L)はセンターリーダー。
W A S E (L) D A
本来は
W A S (L) E D A
何故、そう杓子定規でしかモノを見れない?
観客がいないところで踊って何がしたい?応援か?そろとも踊りか?
ソク修正。
先発は2年生鈴木投手。
もうひとつピリッとしません。
毎回のようにランナーを背負います。
無失点ですが、4回のピンチについに降板。
マウンドにはエースナンバー小野田投手。
この回のピンチはきっちり抑えます。
が、惨劇はこのあと。
ちなみに仕事があるので早退してみていません。
1塁側 東亜学園
完全なるブラバン!甲子園を野球部くんが
リードするというどこでも見られるいつもの風景。
しかしながら
勝利への熱い思いは変わりません。
むしろ、かなり強く感じました。
3塁側 早稲田実
対するこちら。悪くはないのですが、
慣れない神宮とはいえ
どうも型にはまって見えてしまいます。
妙におとなしく、こじまりと。。。
早稲田実に限らず伝統的な応援団があって
応援を行っている学校は少なからずその傾向があります。
悪く言えば感情が伝わらない。
もちろん勝っている試合や
点の取り合いといった試合展開では盛り上がります。
が、応援団が、試合展開のせいや
球場の広さのせいになどできるはずもありません。
そんな展開を打破するのが自分達の役目なのだから。
そういった意味ではこの試合では
応援でも東亜に軍配があがると言わざるを得ないでしょう。
もっと、想いをスタンドにさらにグラウンドに伝えるようにしなければ
本当に応援団が引っ張ってスタンドを盛り上げるということはできません。
早稲田実
000 000 0
000 037A 10
東亜学園
6回コールド
前日の試合でリードしながら雨でノーゲーム。翌日の試合でコールド負け。
やるせなさが募ります。しかし、ルール上は仕方ないこと。条件は同じ。
母校敗退は非常にさびしく、高3の後輩たちがこれで
早稲田実野球の応援に携わるのが最後かと思うと忍びないのは事実です。
しかし、壁は高いからこそ、
甲子園が夢舞台であり、憧れであり続けるのです。
今年のチームはセンバツベスト8という実績を残しました。
その実績から見ると負け方が残念でしたが、
選手も応援委員会も胸をはってよいのでは。と、個人的に思います。
○ ○ ○
お疲れ様でした。
岩手の球場でも「おい、早実負けたんだってさー」
「へー」という会話が訊かれました。
惜敗も当然何度もありますが
70年代中盤から負ける時は豪快に負ける早稲田実。
当時は
「都会っ子の淡泊な面」と言われていましたが
今のような「全国召集」ではそれも使えません。
てか 今の時代、都会っ子とか云いませんねー。
素材・中学時代の実績など
そういった面では全国クラスであるものの
圧倒的な強さを感じさせない不思議なチームでした。
各々が次のステージで頑張ってください。
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