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8/14 第1試合 智弁和歌山(和歌山)対滋賀学園(滋賀)後編
以下べーたくのレポ。
○ ○ ○
1塁側 智弁和歌山
選曲、アレンジ、演奏の素晴らしさは群を抜いています。
近くで見るとそれに加えて応援団の必死さ・声の大きさも。

80年代後半から92年夏まで
出れば負け状態だった同校の応援は
はっきりいってあまり記憶にありません。恥ずかしながら。


しかし、もしかしたらそれ以前も同様だったのかもしれませんが
93年に初勝利から一気に3回戦まで進出した時
そして翌春初優勝の年、それはそれは衝撃が走りました。
自分が応援にかかわった以降、
高校野球の応援で、あれほど衝撃を受けたことはありません。


その代表格がアフリカンシンフォニー。(以下アフシン)
96年春に再び準優勝を果たしたころからでしょうか。
徐々にマネする学校が増えてきて、いつしか
「え?アフシンやらないで応援する学校ってあるの?」
というような考えの人が多くなるとは想像もしませんでした。 


昭和50年代頃のコンバットマーチや
 ダッシュKEIOも同じだったように
 最近はほとんどの学校がアフシンを使用するため
 「またかよ・・・」と溜息が洩れてしまいます。 

 「本家智弁和歌山のアフシンさえも色褪せて聞こえたら」
 と心配になっていましたがそんなものは杞憂でした。
 やはりここは違います。誇りがあるのでしょう。
 「自分たちの応援」という誇りが全くそんな心配を吹き飛ばしてくれます。
 やっぱり素晴らしい。もちろん他の曲も。


Gloria Gaynorの「I Will Survive」の間奏部分を
使用した「LaLaLa」やコパガバーナ、ジョックロックなど。
エルクンバンチェロなど、他校も使用している曲でさえ
アレンジの素晴らしさで一味違う気がします。



3塁側 滋賀学園
打者単位の応援ですが
個人テーマ曲ではなく4曲をバランスよくちりばめています。
9人分応援曲があっても試合状況によっては1、2回しか使われず
覚えられないまま試合が終わってしまうこともあります。
 


ルパン、狙い撃ち、トレイントレイン、そして「男の勲章」 。
聖光学院も毎年のように使用しますが
滋賀学園ではサビの部分(というか出だし)を
繰り返し使うのでインパクトに残り応援する人たちも覚えやすい。


チャンスになると
慶応のアニマルのショートバージョン。
そういった意味でメリハリがついています。


相手投手のデキがよくチャンスがほとんどなかったので
あまりこのパターンを確立できなかった事は残念でした。
初回のチャンスを逃したのが痛かった。
得点時にはどんな応援をする予定だったのでしょうか。


先頭打者が打席に入ってから応援開始。。。

普通に考えればだれが考えてもスタートが遅すぎます。
特にリードされた試合での終盤はみなさん焦れてしまいます。


その「違和感」を感じて動いたのは
野球部応援団でもブラスバンドでもありませんでした。

アルプス上段に陣取った
地元少年野球のちびっこたち。

誰もが「応援団ナニやってるんだ?!」と思ったでしょう。
素直な子供はそれをソク行動に移します。

「おっせーおせおせおせおせシガガク!
   いっけーいけいけいけいけシガガク!」

勝手に応援開始。
まわりの人も、それにつられて手拍子。 


応援を乗っ取られてしまいました。 

さすがに演奏が始まれば
収まりますが誰が考えても演奏スタートが遅すぎます。
学校側の責任ではありませんが。。。


このあとも協議が必要なので現段階では言及しませんが
主催者側が危惧している点は他の対処法でクリアできるので
出来ることなら従来どおりでここに規制をかけないでほしいと感じています。



智弁和歌山
 001 001 000 2
 000 000 000 0
滋賀学園
9時30分 1時間45分 47000人


和智弁2年生期待の西川選手。
怪我の影響か地方大会では
8番でしたがこの試合は3番。
6回にツーベースを放ち
貴重な二点目のホームを踏みました。 


和歌山大会32回1/3を無失点の岡田投手。
初回先頭に打たれた後は9回2死まで打たれず。
さすがに格の違いを見せてくれました。
身体が大きくなればさらに大成するでしょう。

あと1勝で甲子園通算勝利数が
元PL中村監督に並ぶ高嶋監督。
この夏のうちに達成されるのか?次も注目です。


○ ○ ○
ということで悲劇は
学校が統制すべきアルプスが制御不能になったこと。

まだ子供だったのでよかったですが
お酒の入っている大人の方などもアルプスは観戦しています。
これこれの理由で禁止という明確なものがなければ納得しない人は増える一方です。

そもそも応援自体は
見ている人の気持ちの高まりや昂ぶりが
声となり、動きとなって自然発生的に起こるもの。
その中で誰もが好き勝手にやっていては収拾がつかないから
まとめ役として「応援団」が組織されたという流れがあります。


そのあたりを理解しないと今後ややこしい問題は続出していくと思われます。

さてこの試合は中盤でべーたくと合流。

滋賀にはちびっ子チアがたくさん参加していました。
ここ2年ほどちびっ子チアの参加が増えてきています。

親も学校もそれなりに
子供に注意を払っているいるものの
野球や会話に夢中になりがちで
見過ごしている点が多いのが気になります。

個人的には参加は積極的に推進したいと思いますが
今の状態では何時事故があってもおかしくありません。
不測の事態があってから規制しては批難は集中します。

まず「野球場は危険なところ」という認識を保護者・学校に
理解、確認してもらった上で応援に参加させないと
何かあった時に取り返しがつかないことになります。

応援開始のタイミングも気になるのでしょうが
このあたりもしっかりフォーカスされた方が良いと思います。
 

選手整列。
選手より高嶋監督に興奮する我々w
何時までも高校生をガンガン鍛えてください。

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| 応援小僧 | 06:41 | comments(1) | - |
Comment
ご来店ありがとうございました。

きっちり約束!?を果たしていただき感謝です。

今回は少しはお話できて、意外な話も飛び出し『野球はだから楽しい!!』が実感できました。

IBM野洲・・・まったく、知らなかった人間同士が、同じ場所にいて20年近く経ってその話題で盛り上がれる!?いいですねぇ。

何か夏の終わりを感じてしまいましたが、甲子園もまだまだこれからですし、都市対抗も頑張ってきてくださいね。

早いですが、日本選手権にお邪魔できたらと思います。

またよろしくお願いします。
Posted by: tonnma04(牛萬店長) |at: 2009/08/18 6:08 AM








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