3/28 第4試合 高松商業(高松)対 海星(長崎)16選抜準々決勝
2016.03.29 Tuesday | category:16年88回選抜
本日は4試合。
ナイターになると
雰囲気があるので楽しみ。
前の2試合は
緊迫した好ゲーム。
勝って
51年ぶりのベスト4
となりますでしょうか。
日帰りが続く
高松商業応援団ですが
疲れを吹き飛ばす勢いで
盛り上がっているようです。
記者から質問されます。
「いよいよ準々決勝ですね!
今日は何時に高松を出たのですか?」
「さぁー。聞いてないんで♪」
「…はぁ??」
その手の話を
こちらに訊くようではまだまだ
高松商のアルプスを理解されてませんねぇ〜
しっかりとした
記事が出ていたので転載します。
以下 朝日新聞 香川版
「香川)選手の応援、私たちが支える 高松商アルプス席」
高松商のアルプス席では、この日も多くの人たちが声援を送った。
華やかな応援を「裏方」が支えている。
この春高松商を卒業した溝渕夏美さん(18)は、吹奏楽部員の2、3年生45人に交じって
クラリネットを吹いた。「ちょっとでも貢献できれば」と、いなべ総合(三重)との1回戦に続き、
甲子園に足を運んだ。「まさか甲子園で吹けるとは思っていなかったので、すごくうれしい。
今まで練習してきた成果を、落ち着いて発揮してほしい」と話していた。
隣ではサッカー部の2年生3人が太鼓をたたいた。
高松商は、野球部とサッカー部がグラウンドを共有している。
1回戦から太鼓をたたく増田拓海君は、右手首を痛め、テーピングを巻いて太鼓をたたいた。
「同じグラウンドでやっている仲間として、サッカー部も負けずに追いつきたい」
選手の名前や曲名、かけ声が書かれたパネルを掲げていたのは、生徒会の有志7人。
中田有香さん(3年)は「最初は何が何だかわからなかったが、3試合目で慣れてきた」という。
次々と得点を重ねる選手たちに
「のってるなって感じがする。ここまで来たら、優勝までいってほしい」と期待を寄せていた。(休波希)
ほかにも
放送部、写真部など
たくさんの生徒さんが
活躍してくれています。
このあとも
よろしくお願いします。
高松商業
021 022 334 17
010 012 301 8
海星
19000人 2時間26分
終始リードしていたものの
勝っている気がしない不思議な感覚。
終盤の両校アルプスは
千葉ロッテ対プリティフライ合戦。
全校応援練習
みたいな試合展開。
天気も荒れていて
変な感じの降雨あり。
その結果
甲子園に虹がかかりました。
さらに最終回ではアルプス上段で
ちょっとしたアクシデントもあって
慌ただしくも印象に残る一日となりました。
ま。それも含めて「甲子園」♪
次も頑張りましょう。
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