応援団表彰 結果発表。
2015.04.01 Wednesday | category:14年春秋高校野球
10/26 弘前学院聖愛(青森) 対 鶴岡東(山形)
2014.10.30 Thursday | category:14年春秋高校野球
長い第1試合が
終わり石巻市民球場は
準々決勝第2試合を迎えます。
第1試合
9回裏に3塁側
ベンチ裏に集合していた鶴岡東。
延長突入後は
集合が解かれ
リラックスしながら待機。
長い待機中
バットやドライバーで
各々素振りに余念がない
…ドライバー??
きっとなにか
考えがあるに違いない(^_^;
長い第1試合が終わり
グラウンドには
大きな声が響き渡ります。
聖愛の体操が
場内を魅了します。
1塁側 弘前学院聖愛
初戦に続き
聖愛の試合を応援。
初戦と同様
攻撃開始時にすぐさま応援歌。
アカペラ応援の
声もよくそろっています。
「リンゴの唄」などの
利用シーンを工夫すれば
さらによくなる可能性大。
3塁側 鶴岡東
鶴商学園当時以来の
ベスト4を狙う鶴岡東。
あのときの選抜出場は
実はベスト4だったと知り驚愕。
アカペラ応援や
「さーいき」以外にも
祭りの掛け声のような
勇ましい応援に好印象。
第1試合同様
1点を争う緊迫の展開。
初回に鶴岡が先制。
すぐに聖愛が追いつく。
実力伯仲の両チーム。
聖愛は初の選抜を
鶴岡は36年ぶり選抜を狙います。
夏は聖愛が昨年、
鶴岡東も3年前に出場。
聖愛の先発は
4番を打つ赤川選手。
まるで作新学院
江川投手のようなフォーム。
鶴岡東の左腕エース
福谷投手が
これまた素晴らしい投球を披露。
強打の聖愛打線を翻弄。
鶴岡東の一押しは
キャプテン安食選手。
勝ち越し犠飛に
追加点となるタイムリー。
守っても軽快かつ
確実な守備で相手攻撃を防御。
ウイニングボールも
安食キャプテンへの
ショートフライで試合終了。
鶴岡東
100 010 100 3
010 000 000 1
弘前学院聖愛
聖愛残念〜。
来夏こそ県内の強豪対決を制して
甲子園で躍動する姿を見たいものです。
10/26 大曲工業(秋田) 対 花巻東(岩手) 14秋東北大会準々決勝
2014.10.28 Tuesday | category:14年春秋高校野球
石巻へ。
東北大会は本来
この日が準決勝の予定。
花巻東と東日大昌平の
初戦が延長15回再試合と
なった関係で日程変更となり
準々決勝2試合が行われることに。
石巻市総合運動公園
敷地内には仮設住宅が。
まだまだ復興は道半ば。
1塁側 大曲工
サッカー日本代表の
応援で使用される
「♪オー ニッポーン♪」
を攻撃開始時にアカペラで。
「OH!マガリコー!」
なのか
「オーマガリコー!」
なのか??
どっちでもなく
完全に空耳だった模様
「OH!ダイコー!」
のようでした。
3塁側 花巻東
制服組とユニフォーム組と。
アカペラ応援はお手の物。
金曜初戦が延長15回。
土曜日が引き分け再試合。
そしてこの日が3連戦目。
こういう場面になると…
3年前の
習志野高校のオフレコ発言を
朝日のフリーの記者が記事にして
夕刊フジやTBSが叩いたことにより
始まった応援中断。
そもそも「相手チームが集まる
マウンドめがけて意図的に
演奏することがけしからん」
という話がいつの間にか
「相手タイムには応援をやめるべき」
といった風潮に。
アカペラ応援ばらば中断するほど
神経質になることでもありません。
いくぶん、音量(声量)を抑えれば
途切れず応援は継続。場数を踏んでる花巻。
ここは上手く乗り切りました。
試合前半は
どちらに流れが
いくかわからない展開。
花巻東先制も
大曲工が逆転。
そのまま
逃げ切りかと思いきや。
粘る花巻東。
9回に同点。
延長に入ってからは
両投手踏ん張ります。
花巻東の高橋投手。
延長突入後は
打たれる気配全くなし。
まさか…
またまた延長15回。
引き分け再試合???
大曲工
002 101 000 000 000 4
200 000 101 000 000 4
花巻東
これでは
タイブレイクに向けた
動きがますます加速か?
10/26 早稲田実 対 法政大高 14秋東京準々決勝
2014.10.27 Monday | category:14年春秋高校野球
昨年は勝ち上がれず
公式戦試合数も少なかった
国分寺に拠点を置く早稲田実。
大学は
61年ぶりの7連敗。
高校は久しぶりの上位進出。
法政一高改め法政大高。
1塁側 早稲田実
「ちょっとみてくれ」的な
話があったので定点観測。
微妙。
「基本的な野球の
ルールをしらない者が多い」
「応援に関して
小言を言われたり怒られる事もないので
自分たちで問題点や課題を見つけられない」
「あのエリアも立てるのは
1人だけと決まっているのに」
「この子達は
こなしている試合の絶対数が
少ないから仕方がない面もあるが…」
とパイセン。
「大会前の付け焼刃的でなく
週1回でも定期的に細かい場面を
想定した練習を行うといいですよ」
とご案内。
練習というよりも
芝居の稽古にちかいもの。
野球部は主将を中心に
まとまっているようなので
来春以降を見据えて頑張ってください。
3塁側 法政大高
ブラバン甲子園に
法政のチャンスパターン。
2回表。
早稲田実の攻撃中に
何故か校歌ありのエールを実施。
応援に対して
よく言えば「寛大」
悪く言うと「どーでもいいで〜す」的
ユルイ対応の東京の高野連なのでスルー。
普通ではありえないですねー。
「そう云う事も応援団同士の
事前打ち合わせでちゃんと伝えられない」
と実の関係者。悪いのは早稲田実かw
次は神宮ですから
さらに楽しく応援してください。
お互い
攻めきれない面がものの
なかなか緊迫感のある展開。
ツーストライクからの
見事なスクイズで同点。
で。延長。
10回裏法政の攻撃。
チャンス拡大。
サヨナラの好機に小松投手。
なんとなく
お疲れモードでしたが
えい、や。と乾坤一擲。
値千金
見事なサヨナラスリーラン。
早稲田実
001 100 010 0 3
020 100 000 3A 6
法政大高
2時間24分
予想外の幕切れに場内騒然。
東都の入れ替え戦と抱き合わせ。
今年で2年目。
お得感満載の神宮球場での
準決と決勝は来月8日と9日。
寒くなりますので
暖かくしてお出かけ下され。
10/23 弘前学院聖愛(青森) 対 東陵(宮城) 14秋東北大会2回戦
2014.10.23 Thursday | category:14年春秋高校野球
この試合から2回戦。
今年の
センバツ出場東陵と
昨年夏に初出場の
弘前学院聖愛の好カード。
1塁側 弘前学院聖愛
スタンドの応援は
野球部と父母によるもの。
攻撃回開始時に
応援歌を歌うなど
臨戦態勢は万全。
並木路子
「リンゴの唄」で
郷土色をアピール。
あれから1年ちょっと。
⇒130811
これから1年。
⇒130926
礼儀正しい聖愛戦士。
試合前に整列すると
まずグラウンドに一礼。
続いて左を向き
審判団に一礼。
そのあとスタンドに向きを変え
また一礼。しつこいので写真は割愛。
ひとつひとつの動きが
キビキビと揃っていて素晴らしい。
3塁側 東陵
2年連続を狙い
宮城2位として
上位進出を狙う東陵。
ドスの利いた声で
応援をリードする
野球部くんの声がすてき。
さすが漁師の町気仙沼。
得点時には
夏の代表利府と
同じく「オーシャンゼリゼ」
宮城県といえば
知る人ぞ知る利府の
「マンジョーメ」(万城目)。
⇒140813
対抗するかのように
聖愛には
「イッチョーダ」(一町田)。
選手のタイプとしては
こちらのほうが万城目タイプ。
聖愛のトップバッター北畠選手。
北畠ときくと
三菱銀行を思い出しますが
彼は1年からレギュラーとして活躍。
初回を
見事に抑えた
聖愛の山下投手は
2回になんと4失点。
しかし以降はピシャリと。
東陵の佐藤投手。
前半よく凌ぎましたが
中盤つかまってしまいました。
東陵
040 000 00 4
100 612 1A 11
弘前学院聖愛
最後は意外な差がついてしまいました。
聖愛は
初の春を目指して頑張ってください。
ブラスバンドの
使用ができないKOBOスタジアム。
秋にブラスはほとんど来ませんが
何か新しいスタイルの応援を
打ち出してくれる学校が
現れることを期待してやみません。
10/23 松島(宮城) 対 宮古商(岩手) 14秋東北大会1回戦
2014.10.23 Thursday | category:14年春秋高校野球
東北大会はこの日開幕。
昨年の今頃は
CSやら日本シリーズで
盛り上がっていたこの球場も
今年はややひっそりと。
そうそう。今日はドラフト。
1塁側 松島
宮城大会堂々の
3位で東北大会進出。
黒い制服の生徒が
大声援で選手を後押し。
野球部らしき少年の姿が
スタンドに見えないものの
「さあ行きましょう」とよく揃った
大きな声がスタンドを支配します。
3塁側 宮古商
こちらは
超少数精鋭。
宮古から
仙台は・・・遠い。
父母の皆さんの
わかりやすい激励が
静かな球場に響きます。
※静かな理由
松島は守備中一切声を発しないため。
型にはまった応援でなく
個々に発する意味のある声援は
まちがいなく選手に届いています。
応援は決して
数や声の大きさだけではない
と改めて感じさせられます。
もちろん声の大きさは重要。
声援の甲斐あってか
コールド負け寸前の
宮古商が1点を返して
コールド負けを回避。
しかし9回。
松島が追加点をあげ
宮古商を突き放して
見事
2回戦進出を決めました。
松島
012 040 003 10
000 000 100 1
宮古商
試合終了後
宮古商にエールを送る松島。
相手から返ってくるのを
待っているのかしばし待機。
事前の打ち合わせは
なされていないと思うものの
この人員構成で
返ってくる訳ないのでは(^_^;)
何はともあれ
あと1つ勝つと21世紀枠候補の最有力。
甲子園が
「お待ちしております」
9/23 山形城北 対 新庄東 14秋山形準々決勝
2014.09.26 Friday | category:14年春秋高校野球
さて
第二試合開始。
1塁側 山形城北
前日
強豪酒田南に逆転勝ち。
勢いにのる山形城北。
しかし
応援は分離方式。
夏と違うのだから
この観客数ならば
別に分けなくてもよいのでは。。。
3塁側 新庄東
確か
春季大会でも観戦したような。
山形大会
リピート率高すぎ。
出場校が少ないか?
といってもソレは
こちらの勝手な都合。
選手も応援団も
一生懸命応援しています。
注目は城北の
1年生エース鈴木投手。
前日強豪酒田南相手に
1失点完投プラス決勝本塁打。
この日も奪三振ショー。
ただし球速は120キロ台。
打線も活発。
結局城北が
見事コールド勝ち。
新庄東
000 000 0 0
041 000 2A 7
山形城北
この後
決勝まで勝ち進んだ
山形城北は見事準優勝。
東北大会でも
頑張って下さい。
9/23 米沢中央 対 酒田光陵 14秋山形準々決勝
2014.09.25 Thursday | category:14年春秋高校野球
天童市
スポーツセンター野球場へ。
1塁側 米沢中央
なんと
スタンドには
親御さんの姿のみ!
部員はどこへ???
いた。いた。
思いきり
隔離された場所を
主催者に指定されている模様。
3塁側 酒田光陵
こちらも
メインスタンドには
お父様お母様の姿。
もうすこし
まとまって観戦しては?
入りにくくて仕方ない。
こちらも野球部員が
いるものの特に応援しない。
塁に出たら積極的に次の塁を
狙う米沢中央が序盤でリード。
ヨネチュウの武器はアシか。
昨年夏準優勝の米沢中央。
対する酒田光陵。
山形大会を観戦する都度必ず
試合をしているめぐり合わせのよさ。
終盤粘るも前半のリードが
モノをいいまして米沢中央に凱歌。
酒田光陵
000 101 100 3
041 100 00A 6
米沢中央
アシだけでなく
微妙なソリも米沢中央の武器か。
5/26 東北 対 古川学園 14春宮城準決勝
2014.05.27 Tuesday | category:14年春秋高校野球
1塁側 南光学園東北
ちょっと地元っぽく
南光学園なんて
表記にしてみました。
全国的には「東北高校」。
こちらも野球部が大所帯。
育英同様の迫力溢れる大声援で
スタンドを揺るがします。
東北高校。チアも参戦する図。
これだけ点差が離れても
「まだ貪欲に点を取りに行く」
という意味合いの言葉を発しています。
相手への配慮という意味で
顔をしかめる人もいるのでは。
しかし何が起こるか
予測不能な高校野球。
この姿勢もある意味大事。
どちらがよいかは他人の価値観。
3塁側 古川学園
これだけの大差。
高校生には
この状況でスタンドを
どう盛り上げればよいか
非常に難しい展開。
♪さ〜いきましょう♪
という声に合わせての
応援はすでに全国定番化。
さらにほぼ内輪ネタで
盛り上がるのもよくある応援。
しかし17点差で
コールド寸前の攻撃なので
そんな場合ではないのでは?
「追い詰められた感を
出さずに平常心を保つため」
と考えているなら話は別ですが。
東北の猛攻は
確かに凄まじく。
しかし
四死球やエラーも多く
どうにも止まらない流れが
できあがってしまったのも事実。
試合時間のほとんどが
守備であった古川学園。
スタンドが傍観していては
決して流れは変えられません。
試合の流れを
変えることは難しくても
スタンドの雰囲気を上げることは可能。
TVでピンチ時に映る
スタンド傍観スタイルが当たり前なり
「守備中応援してはいけない」風潮に。
本当はおかしな風潮ですが
楽器を使うな太鼓を使うな
というところから発生したわけで
声援がだめな応援なんて
聞いたことがありません。
東北
029 27 20
003 00 3
古川学園
と、色々と書きましたが
ベスト4の古川学園は
3位決定戦が残っています。
東日本大震災直後の
センバツに出場した東北。
あの時以来表舞台からは
遠ざかるも相変わらず安定した強さ。
結局はいつもの2強の
決勝戦となった宮城大会。
東北大会での
活躍も期待できます。
5/26 塩釜 対 仙台育英 14春宮城準決勝
2014.05.27 Tuesday | category:14年春秋高校野球
1塁側 塩釜
ここまで
古川と延長再試合、
柴田や利府という
強豪を撃破してのベスト4。
塩釜旋風、炸裂か。
相手は仙台育英。
厳しい試合展開も
元気に応援する野球部君。
4回の守備も声援がほしかった。
18番君はなぜここに?
細かいことは気にせず応援、応援。
3塁側 仙台育英
この人数。
圧倒的な声量が球場を支配。
野太い声が
球場全体にこだまします。
甲子園では応援は
正直印象は薄いものの
今日は野球部オンリーの応援。
野球同様桁違いの迫力。
春季大会なら
応援はこれで十分。
腕っぷしも太くて
威圧感があります。
甲子園に
最も近い位置にいる仙台育英。
この夏も頑張って下さい。
大会序盤はやや苦戦も
準々決勝で選抜出場の東陵を撃破。
本日も塩釜が先制。
が。
気が付けば一気に逆転。
チャンスに
畳み掛ける
集中打はさすが。
塩釜も大健闘。
今大会台風の目。
秋なら21世紀枠候補。
点差は開きましたが
最後まで
あきらめずに
食らいつきました。
塩釜
200 000 0 2
300 600 A 9
仙台育英
塩釜は3位決定戦へ。
決勝進出の
仙台育英は東北大会へ。
学校は
コボスタジアムのすぐ隣。
今日は当然授業のもよう。
⇒ mamo (11/02)
⇒ 応援ファン (08/18)
⇒ rgb (08/07)
⇒ 井東 (03/22)
⇒ さがみ (03/22)
⇒ さがみ (03/22)
⇒ 応援ファン (08/24)
⇒ 応援小僧 (08/16)
⇒ seitokai.com (08/14)
⇒ emiri (08/14)