82回センバツ応援団賞 記事転載。
2010.04.06 Tuesday | category:10年82回選抜
例年どおり毎日新聞転載。
最優秀応援団賞、全校総出の川島
第82回センバツ初戦の応援を対象にした「応援団賞」の最優秀校に21世紀枠で初出場した川島(徳島)が選ばれた。
応援部がなく、出場決定後、生徒会を中心に練習をスタート。中高一貫校で、当日は中学生を含め全校生徒約550人が白と青のジャンパーなどでアルプススタンドに川島の頭文字「K」を浮かび上がらせるなど、カラフルな応援が評価された。閉会式で盾を受け取った応援団長の杉本康博君(3年)は「当日、一般のお客さんも一緒に応援してくれたのがうれしかった」と笑顔で話した。
優秀校には、向陽(和歌山)▽自由ケ丘(福岡)▽山形中央(山形)▽嘉手納(沖縄)▽東海大相模(神奈川)−−の5校が選ばれた。
以下地方版。
向陽と嘉手納の記事はありませんでした〜。(が。向陽の記事を後日は見つけたので追加します)
川島、応援団賞の最優秀賞に輝く /徳島
◇選手の頑張りがあったから
応援団賞の最優秀賞に輝いた川島高(吉野川市川島町)。阪神甲子園球場での閉会式で、応援団長を務めたサッカー部の杉本康博さん(3年)が盾を受け取った。
1月下旬のセンバツ出場決定後、生徒会の男女20人が応援団を結成。中学校と高校の全校生徒がそれぞれ川島の頭文字「K」を人文字で描き、チアリーダーが華やかさを演出した。ブラスバンドには中学生とOBも参加し、応援を盛り上げた。
応援団の指揮を執った鳴川幸恵教諭(43)は「まさか受賞できるとは思っていなかった。選手たちの頑張りがあったから、盛り上がった応援ができたと思います」と話していた。
毎日新聞 2010年4月4日 地方版
山形中央高、応援団賞優秀校 「みんなで勝ち取った賞だ」 /山形
「全校生徒みんなで勝ち取った賞だ」。センバツの応援団賞の優秀校に選ばれた山形中央高応援団長の黒田吉彦さん(3年)は受賞を素直に喜んだ。チアリーダーの原田紗智さん(3年)も「急造チアだったけど、練習したかいがあった」と感激。生徒会長の斉藤翔里さん(3年)は「夏も甲子園で応援したい」と話した。
日大三戦では五回表、同点に追い付いた時にスタンドの盛り上がりが最高潮に達した。生徒らは黄色いメガホンを激しく打ち鳴らし、隣の人と笑顔でハイタッチを交わした。庄司秀幸監督は「試合中、あまりに大きい声援だったのでスタンドを思わず見上げた。試合後、日大三の小倉全由監督から『山形中央の応援はすごかった。それだけ良いチームなんだね』と褒められた」と話した。
【鈴木健太】毎日新聞 2010年4月4日 地方版
自由ケ丘が応援団優秀賞 /福岡
第82回選抜高校野球大会の応援団優秀賞を受賞した自由ケ丘高校(八幡西区)。スクールカラーの緑のメガホンと帽子でスタンドを緑一色に埋め尽くしたほか、応援団、チアガールとも急造ながら息のあった応援ぶりが評価された。
受賞の知らせに、応援団長の稲富太一君(2年)は「賞を取ってみたいとは思っていたけど、まさか本当に取れるなんて……。回を追うごとにスタンドが一体となるのを肌で感じた。みんなが一丸となれたことを誇りに思う。夏も予選からしっかり応援して選手を後押ししたい」と笑顔。応援団顧問の原一也教諭も「最初は不慣れなところもあったが、2回戦は素晴らしい応援ができた。即席応援団だが、できれば常設化してさらに立派な応援になるよう指導したい」と話した。
井上応順校長は「予想もしなかった。即席なのに短期間でよく観客をひきつける応援ができたと思う。受賞を学校全体のパワーにしたい」と目を細めた。
【西嶋正法】〔北九州版〕 毎日新聞 2010年4月2日 地方版
東海大相模に応援団優秀賞 /神奈川
第82回センバツの応援団優秀賞を受賞した東海大相模高校(相模原市南区相南3)。20曲を超えるレパートリーで選手を鼓舞する息の合った応援が評価された。
同校では野球部のためにチアリーダー、応援団からなる応援委員会があり、吹奏楽部と合同練習を重ねた。統一感のある応援や、楽器を揺らしたりステップを踏みながら演奏するパフォーマンスがスタンドを盛り上げた。
受賞の知らせに吹奏楽部長の立石菜津美さん(3年)は「どうしたら迫力ある応援になるか考えて練習した。これからも応援が野球部に伝わるように、もっと派手にしたい」と喜んでいた。
【山田麻未】毎日新聞 2010年4月4日 地方版
歴史と伝統、形に 向陽高校に応援団賞 /和歌山
第82回センバツに21世紀枠で出場した県立向陽高校(和歌山市太田)の応援が応援団賞の優秀校に選ばれ、同校で12日、生徒代表に表彰の盾が贈られた。「和」の人文字を見事に完成させたことや、全校一丸となった応援が評価された。
同校の応援団は、ユニホームと同じ白と紺の2種類のウインドブレーカーと帽子、メガホンを身につけて人文字を作った。前身の旧制海草中学のエースで、戦火に散った伝説の左腕・嶋清一さんについて学ぶ生徒が、白球飛び交う「平和」の尊さを和歌山から全国に発信しようと企画した。
嶋谷泰典・毎日新聞和歌山支局長から盾を受け取った応援団長の楠見陸さん(3年)は「選手の背中を押せるよう頑張ったので受賞できてうれしい」と喜んだ。バトン部長の赤井智世さん(同)と吹奏楽部代表の望月大さん(同)も「合わせるのが大変で緊張もしたが、うまく応援できた」と感想を述べた。
生徒1000人のほか保護者やOBを中心とした約3500人の大応援団は、1、2回戦とも三塁側アルプス席をすき間無く埋めた。板橋孝志校長は「歴史と伝統が形として現れたと評価されたと思う」と胸を張った。
【岸本桂司】毎日新聞 2010年4月13日 地方版
ついでに。
ネットで配信されていたので目にされた方も多いと思います。
産経新聞転載。4月3日夕刊
3日に決勝戦を迎えた選抜高校野球大会。甲子園のアルプス席の応援もみどころのひとつだが、近年は「画一的」との指摘がある。各校のブラスバンド演奏は定番曲が多く、対戦校の一塁側、三塁側で同じ曲で応援するケースも。応援グッズも持ち込み規制があり、独自色を出すのはなかなか難しいようだ。
今大会、多くの学校で演奏されていたのはアニメ「タッチ」の主題歌、山本リンダの「狙いうち」、ピンクレディーの「サウスポー」など。これらの曲はすでに15万枚を売り上げた応援定番曲を集めたCD「ブラバン!甲子園」に収録されている。CDは収録曲の各パートごとの楽譜があり、すぐ練習できる仕組みで、各校はこれを参考にしている。今大会に出場した大阪桐蔭の顧問の冨森稔子さん(24)は「CDは使っていないが、定番曲は喜ばれるし、観客席がもりあがる」と話す。
ブラバン以外の応援は主催者側の規制が厳しい。地域の観光PRになる可能性がある衣装やグッズは原則禁止。拍子木などは投げ入れると危ないのでだめ。移動してのダンスも危険として許可されない。
このため、広島のしゃもじや高知の鳴子を持ち込む場合は事前の申請が必要。今大会で地域色が目立ったのは沖縄の興南など2校の応援で指笛が聞かれたぐらいだった。
こんななか、北海道の北照は、地元小樽市の「おたる潮音頭」を披露。移動はできないため、立ったまま踊る振り付けを考えた。同校教諭の加賀美仁さん(34)は「あきらめた応援も多い。もう少し自由に郷土色を出したかった」と話していた。
☆ ☆ ☆
この記事では触れていませんが画一化の原因に
「応援団組織が存在しない学校が増えた」、
「学校全体で応援歌・校歌に対する考えが希薄化している」
「応援団やその存在価値を理解している学校が少ない」なども挙げられます。
記事の内容はやや悲観的で
これでは甲子園の応援は絶望的な感じがしますが、
今大会での応援規制はここ数年では考えれないほど緩和されました。
(というよりもここ数年必要以上に神経質に
規制していたものが戻っただけといもいえますが。)
とはいえまだこれから。
「ルールを守って楽しく応援」
高校野球でも何でも応援に携わった事で
皆さんのよい思い出になる事を願っています。
最優秀応援団賞、全校総出の川島
第82回センバツ初戦の応援を対象にした「応援団賞」の最優秀校に21世紀枠で初出場した川島(徳島)が選ばれた。
応援部がなく、出場決定後、生徒会を中心に練習をスタート。中高一貫校で、当日は中学生を含め全校生徒約550人が白と青のジャンパーなどでアルプススタンドに川島の頭文字「K」を浮かび上がらせるなど、カラフルな応援が評価された。閉会式で盾を受け取った応援団長の杉本康博君(3年)は「当日、一般のお客さんも一緒に応援してくれたのがうれしかった」と笑顔で話した。
優秀校には、向陽(和歌山)▽自由ケ丘(福岡)▽山形中央(山形)▽嘉手納(沖縄)▽東海大相模(神奈川)−−の5校が選ばれた。
以下地方版。
向陽と嘉手納の記事はありませんでした〜。(が。向陽の記事を後日は見つけたので追加します)
川島、応援団賞の最優秀賞に輝く /徳島
◇選手の頑張りがあったから
応援団賞の最優秀賞に輝いた川島高(吉野川市川島町)。阪神甲子園球場での閉会式で、応援団長を務めたサッカー部の杉本康博さん(3年)が盾を受け取った。
1月下旬のセンバツ出場決定後、生徒会の男女20人が応援団を結成。中学校と高校の全校生徒がそれぞれ川島の頭文字「K」を人文字で描き、チアリーダーが華やかさを演出した。ブラスバンドには中学生とOBも参加し、応援を盛り上げた。
応援団の指揮を執った鳴川幸恵教諭(43)は「まさか受賞できるとは思っていなかった。選手たちの頑張りがあったから、盛り上がった応援ができたと思います」と話していた。
毎日新聞 2010年4月4日 地方版
山形中央高、応援団賞優秀校 「みんなで勝ち取った賞だ」 /山形
「全校生徒みんなで勝ち取った賞だ」。センバツの応援団賞の優秀校に選ばれた山形中央高応援団長の黒田吉彦さん(3年)は受賞を素直に喜んだ。チアリーダーの原田紗智さん(3年)も「急造チアだったけど、練習したかいがあった」と感激。生徒会長の斉藤翔里さん(3年)は「夏も甲子園で応援したい」と話した。
日大三戦では五回表、同点に追い付いた時にスタンドの盛り上がりが最高潮に達した。生徒らは黄色いメガホンを激しく打ち鳴らし、隣の人と笑顔でハイタッチを交わした。庄司秀幸監督は「試合中、あまりに大きい声援だったのでスタンドを思わず見上げた。試合後、日大三の小倉全由監督から『山形中央の応援はすごかった。それだけ良いチームなんだね』と褒められた」と話した。
【鈴木健太】毎日新聞 2010年4月4日 地方版
自由ケ丘が応援団優秀賞 /福岡
第82回選抜高校野球大会の応援団優秀賞を受賞した自由ケ丘高校(八幡西区)。スクールカラーの緑のメガホンと帽子でスタンドを緑一色に埋め尽くしたほか、応援団、チアガールとも急造ながら息のあった応援ぶりが評価された。
受賞の知らせに、応援団長の稲富太一君(2年)は「賞を取ってみたいとは思っていたけど、まさか本当に取れるなんて……。回を追うごとにスタンドが一体となるのを肌で感じた。みんなが一丸となれたことを誇りに思う。夏も予選からしっかり応援して選手を後押ししたい」と笑顔。応援団顧問の原一也教諭も「最初は不慣れなところもあったが、2回戦は素晴らしい応援ができた。即席応援団だが、できれば常設化してさらに立派な応援になるよう指導したい」と話した。
井上応順校長は「予想もしなかった。即席なのに短期間でよく観客をひきつける応援ができたと思う。受賞を学校全体のパワーにしたい」と目を細めた。
【西嶋正法】〔北九州版〕 毎日新聞 2010年4月2日 地方版
東海大相模に応援団優秀賞 /神奈川
第82回センバツの応援団優秀賞を受賞した東海大相模高校(相模原市南区相南3)。20曲を超えるレパートリーで選手を鼓舞する息の合った応援が評価された。
同校では野球部のためにチアリーダー、応援団からなる応援委員会があり、吹奏楽部と合同練習を重ねた。統一感のある応援や、楽器を揺らしたりステップを踏みながら演奏するパフォーマンスがスタンドを盛り上げた。
受賞の知らせに吹奏楽部長の立石菜津美さん(3年)は「どうしたら迫力ある応援になるか考えて練習した。これからも応援が野球部に伝わるように、もっと派手にしたい」と喜んでいた。
【山田麻未】毎日新聞 2010年4月4日 地方版
歴史と伝統、形に 向陽高校に応援団賞 /和歌山
第82回センバツに21世紀枠で出場した県立向陽高校(和歌山市太田)の応援が応援団賞の優秀校に選ばれ、同校で12日、生徒代表に表彰の盾が贈られた。「和」の人文字を見事に完成させたことや、全校一丸となった応援が評価された。
同校の応援団は、ユニホームと同じ白と紺の2種類のウインドブレーカーと帽子、メガホンを身につけて人文字を作った。前身の旧制海草中学のエースで、戦火に散った伝説の左腕・嶋清一さんについて学ぶ生徒が、白球飛び交う「平和」の尊さを和歌山から全国に発信しようと企画した。
嶋谷泰典・毎日新聞和歌山支局長から盾を受け取った応援団長の楠見陸さん(3年)は「選手の背中を押せるよう頑張ったので受賞できてうれしい」と喜んだ。バトン部長の赤井智世さん(同)と吹奏楽部代表の望月大さん(同)も「合わせるのが大変で緊張もしたが、うまく応援できた」と感想を述べた。
生徒1000人のほか保護者やOBを中心とした約3500人の大応援団は、1、2回戦とも三塁側アルプス席をすき間無く埋めた。板橋孝志校長は「歴史と伝統が形として現れたと評価されたと思う」と胸を張った。
【岸本桂司】毎日新聞 2010年4月13日 地方版
ついでに。
ネットで配信されていたので目にされた方も多いと思います。
産経新聞転載。4月3日夕刊
3日に決勝戦を迎えた選抜高校野球大会。甲子園のアルプス席の応援もみどころのひとつだが、近年は「画一的」との指摘がある。各校のブラスバンド演奏は定番曲が多く、対戦校の一塁側、三塁側で同じ曲で応援するケースも。応援グッズも持ち込み規制があり、独自色を出すのはなかなか難しいようだ。
今大会、多くの学校で演奏されていたのはアニメ「タッチ」の主題歌、山本リンダの「狙いうち」、ピンクレディーの「サウスポー」など。これらの曲はすでに15万枚を売り上げた応援定番曲を集めたCD「ブラバン!甲子園」に収録されている。CDは収録曲の各パートごとの楽譜があり、すぐ練習できる仕組みで、各校はこれを参考にしている。今大会に出場した大阪桐蔭の顧問の冨森稔子さん(24)は「CDは使っていないが、定番曲は喜ばれるし、観客席がもりあがる」と話す。
ブラバン以外の応援は主催者側の規制が厳しい。地域の観光PRになる可能性がある衣装やグッズは原則禁止。拍子木などは投げ入れると危ないのでだめ。移動してのダンスも危険として許可されない。
このため、広島のしゃもじや高知の鳴子を持ち込む場合は事前の申請が必要。今大会で地域色が目立ったのは沖縄の興南など2校の応援で指笛が聞かれたぐらいだった。
こんななか、北海道の北照は、地元小樽市の「おたる潮音頭」を披露。移動はできないため、立ったまま踊る振り付けを考えた。同校教諭の加賀美仁さん(34)は「あきらめた応援も多い。もう少し自由に郷土色を出したかった」と話していた。
☆ ☆ ☆
この記事では触れていませんが画一化の原因に
「応援団組織が存在しない学校が増えた」、
「学校全体で応援歌・校歌に対する考えが希薄化している」
「応援団やその存在価値を理解している学校が少ない」なども挙げられます。
記事の内容はやや悲観的で
これでは甲子園の応援は絶望的な感じがしますが、
今大会での応援規制はここ数年では考えれないほど緩和されました。
(というよりもここ数年必要以上に神経質に
規制していたものが戻っただけといもいえますが。)
とはいえまだこれから。
「ルールを守って楽しく応援」
高校野球でも何でも応援に携わった事で
皆さんのよい思い出になる事を願っています。
4/3 甲子園 今日の1枚。
2010.04.04 Sunday | category:10年82回選抜
82回センバツ応援団賞について。
2010.04.04 Sunday | category:10年82回選抜
大会も終了しまして
応援団賞の発表がありました。
情報ソースを頂きましたので
少々編集しましてそちらをUPします。
●最優秀賞
川島(徳島)
もともと応援団がなかった川島は
出場決定後、生徒会の男女20人が
中心となって応援団を結成。
同校は中高一貫校。
試合当日は中学も含めた全校生徒約550人で
アルプに川島の頭文字「K」のヒト文字を2つ描く。
白と青のジャンパーなどを身につけ
高校生は青、中学生は白の「K」。
また
女子バスケ部、卓球部、ソフト部、バレー部の
女子生徒(高校生)計24人が
桜をイメージしたピンクと
きらびやかなゴールドの
ポンポンを振りヒト文字を一段と引き立せた。
●優秀賞
向陽(和歌山)
ユニフォームと同じ白と紺の2種類の
ウィンドブレーカーと帽子、メガホンを着用して
「和」のヒト人文字を描いた。
前身の旧制海草中学のエースで、
戦火に散った嶋清一さんのことを
学ぶ生徒が「平和」の尊さを
和歌山から全国に発信しようと企画。
約3500人の
大応援団がアルプス席を埋めた。
自由ケ丘(福岡)
自由ケ丘は1000人の生徒が
スクールカラーの「緑」のメガホンと
帽子でスタンドを緑一色に埋め尽くした。
応援団、チアガールは選抜に合わせて、急造。
吹奏楽部も系列の九州女子大などの
応援を受け息のあった演奏を見せた。
山形中央(山形)
生徒、教職員、OBら約1200人が
新しいウィンドブレーカーでそろえ、
吹奏楽部60人の演奏に合わせて大声を
張り上げて黄色いメガホンを打ち鳴らした。
生徒会幹部ら約20人が墨で
全選手名と曲のパネルの21枚を作成。
嘉手納(沖縄)
アイーヤ、イーヤサッサーー。
学校関係者や嘉手納町民、
沖縄出身者で埋め尽くされた
アルプスは沖縄の歌と指笛が鳴り響いた。
沖縄の出場校のため
いつも”友情応援”に駆けつける
市立尼崎高吹奏楽部との応援はぶっつけ本番。
しかし試合が進むにつれて
選手とアルプスの一体感を生み出した。
東海大相模(神奈川)
東海大相模はチアリーダー31人、
応援団7人による応援委員会と、
中等部も加わった吹奏楽部155人が
一体となり約600人の生徒たちともに
スタンドを盛り上げた。
チアリーダーのダンスと
応援団の手拍子に合わせて
吹奏される応援曲のレパートリーは20曲以上。
☆ ☆ ☆
各校の皆さん。おめでとうございました。
応援団賞は「1回戦の応援ぶり」のみが選考の対象になります。
どうしても21世紀枠や久しぶりの学校が選ばれる事が多いですね。
全体の完成度、統率度、マナーなど
総合的に見ると常にほぼ完璧の智弁和歌山。
毎回選出されてよさそうなものですが、
もはやココは「別格」といったところでしょうか。
チャンス曲がオリジナルになった日大三高。
チアのかわいい動きといい
関係者の間で評判は高かったです。
あとはピンチでも声援を送るなど
応援を工夫されるとさらに良くなりますね。
4/2 甲子園 今日の1枚。
2010.04.02 Friday | category:10年82回選抜
4/1 甲子園 今日の1枚。
2010.04.01 Thursday | category:10年82回選抜
4/1 甲子園 今日の4校。
2010.04.01 Thursday | category:10年82回選抜
3/31 甲子園 今日の1枚。
2010.03.31 Wednesday | category:10年82回選抜
3/30 甲子園 今日の1枚。
2010.03.30 Tuesday | category:10年82回選抜
3/29 甲子園 今日はもう1枚。「仁王と竜巻」
2010.03.30 Tuesday | category:10年82回選抜
3/29 甲子園 今日の1枚。
2010.03.29 Monday | category:10年82回選抜
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